『スター・ウォーズ:アソーカ』シーズン1 #3
2026年 05月 04日
ヘラは惑星シートスに到着したものの、既にアソーカはベイランに敗れ消息不明、サビーヌはエズラの居場所を教えるという言葉を信じ、自らベイランに投降しシートスを去っていた。何の手がかりも得られなかったヘラだったが、息子のジェイセンが何かを感知し、海中に没していたアソーカを見つけ出す。
その頃アソーカは、何処とも知れぬ空間で師であるアナキンと再会していた。
アナキンはアソーカに「最後の訓練を施す」と告げると、彼女に襲いかかる。
目覚めたアソーカはサビーヌの不在を知るが、地図の残骸から事の次第を知り、宇宙クジラの助けを借りて彼女の追跡を始める。
その最終目的地である惑星ペリディアには、ベイランやサビーヌが到着しており、そこにスローン大提督が現れた。
ベイランはサビーヌとの約束を守って彼女を解放し、苦難の末にようやく彼女はエズラと再会を果たす。
そしてペリディアに着いたアソーカは、サビーヌの存在を感知する。
第5話「影武者」、第6話「はるかかなたで」、第7話「再会と別れ」、第8話「ジェダイと魔女と大提督」を一気に鑑賞。
アナキン・スカイウォーカー(ダース・ベイダーとしての姿もチラっと)にC-3PO(レイアの代理人として)も登場し、音楽面でも「ファースのテーマ」のメロディが聞こえてきたりで、シーズン後半も『スター・ウォーズ』気分が味わえた。
今度公開される映画『マンダロリアン&グローグー』では、どの程度『スター・ウォーズ』気分が味わえるのかわからないので、他の作品で今のうちに『スター・ウォーズ』成分を補給しておきたいところだ。
ただアニメシリーズの『クローン・ウォーズ』は序盤しか見てないし、『反逆者たち』に至っては未履修(あれ?1話と2話は見たかな?)なのでキャラクターの相関関係は今ひとつ。
エズラ、エズラ言われてもどんなに凄いことをやったヤツなのかイマイチわからないし、ヘラやケイナンの立ち位置とかもそうだし、息子のジェイセン?
おっと、懐かしい名前が出てきたなあ。
またティモシイ・ザーンの小説を夢中になって読んだ世代からすると、スローン大提督も単にふんぞり返ってるだけの偉ぶってるヤツにしか見えないのもマイナス。
まあ元の小説でも「策士策に溺れる」最期を遂げていたから、敵味方ともに過大評価してたんじゃないのだ?という気がしないでもなかったのだが…。
あと、これは出てきちゃうとパワーバランスが崩れちゃうと言うか、主役を食っちゃうから出したくても出せなかったんだろうけれど、この新共和国の一大事(だと思ってない議員のダメダメっぷり。これじゃあファースト・オーダーの台頭を許すわけだ)なのにルークはどうしたんだろう?というのは気になる。
ドラマ『マンダロリアン』で共演してるからアソーカとルークは面識あるはずだし、新共和国の公式な援助が望めない局面なら尚更ルークが頼りになりそうだし、個人的にアナキンの弟子(アソーカ)と息子(ルーク)のコンビを見てみたいという願望もあるのだけれども、これはレイアあたりに極秘の任務でも与えられて不在だったのかな。
さて、まもなく公開される最新作『マンダロリアン&グローグー』は、シリーズ最低の興行収入になるだろうとの予測も出ているが、それは当然といえば当然だろう。
エピソード6『ジェダイの帰還』後のお話とは言え繋がっているわけではないし、映画の前に3シーズン分(スピンオフの『ボバ・フェット』も含めれば4シーズン分)のドラマがあり、その続きとして作られているし、シリーズとして馴染みのあるキャラの登場は発表されていない。
宣伝もしにくいし、配信ドラマも追い続けているようなよっぽどのファンやマニア以外に、この新作がすんなりと受け入れられると考えている方がオメデタイ、と思う。
個人的にも『マンダロリアン』がお気に入りのドラマではないので期待はしていないが、そこは義務感で意地でも見に行く所存。
これは再三書いているのだけれども、<MCU>もそして『スター・ウォーズ』も、配信ドラマと映画を今後もリンクさせていくつもりならば、Disney+の未契約者にも何らかの形で配慮すべき。
期間限定で他のプラットフォームでも配信するのも手だが、自分が提唱したいのは総集編を作ること。
6話くらいのシリーズなら2時間半程度、12話なら2時間×2本とか、それぐらいのボリュームでまとめて劇場公開するとか地上波で放送するとか、最低限初心者が着いてこられるくらいの予備知識を与えるくらいはして欲しいのだが。
クオリティも劇場映画と遜色ないものが多いんだし、勿体ない。





