『弓道部の美人な先輩が、俺の部屋でお腹出して寝てる』#2
2026年 05月 20日
『璃乃ちゃんクイズバトル』に敗れた紫音は、宣言どおり「クラス全員と友達になる」約束を果たすことに。
学校は文化祭準備期間に入り、透也は同じ班の幾島椎夏と紫音を近づけようとする。
だが、椎夏は紫音や透也とは距離を空けるかのように、別々で行動しようと提案してきて……。
果たして紫音は、無事に友達を作ることができるのか――!?
一方で、文化祭の為に会う機会が減ってしまった、透也と璃乃。
今まで頻繁に璃乃が飴本家を出入りしていたこともあり、次第に焦りだす二人が取った行動とは!?
普段は凛とした先輩が次第に無防備になる、ご褒美系ラブコメ2巻!
なんか中途半端に終ってしまったなあ、というのが率直な感想。
読み終わって「こりゃ3巻でどうなるんだろう?」と思っていたのだけれども、WEB版ではしっかりと「完結済」の文字。
透也は紫音だけでなく椎夏とも仲を深めた反面、璃乃と一緒に過ごす時間が減り、璃乃は文化祭で透也に告白しようとしたものの日和ってしまうし、透也は透也で璃乃に対する自分の気持ちがはたして「恋」なのか今ひとつ確信が持てない様子。
結局このまんま「つかず離れず」な関係が続いていくのか、それとも自然に「なるようになる」のか、それは読者一人一人の胸の裡に、ということか。
あとがきを読んでも打ち切りを想起させる記述はないので、これが当初の構想通りの結末ということか。
何かモヤモヤしたものが残ってしまった。
『璃乃ちゃんクイズバトル』に敗れた紫音は、宣言どおり「クラス全員と友達になる」約束を果たすことに。




