『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』アニメ#10
2026年 06月 13日
寮生たちと訪れた美術館でかなでは、いぶきがぼたんと楽しげに話す様子を目の当たりにする。
心がざわめき浮かばない表情のかなでの様子を察したジンランは、彼女を飲みに誘うのだった。
楽器のショールームを訪れたあかねとやえかたち。
夕陽差す店内で、ギターに夢中なあかねに不満を募らせるやえかの耳に思い出の一曲が聞こえてくる。
郡上先輩の視線がいぶきを追う。
するとその視界にごく自然に入ってくるぼたん。
その前に回想として「ぼたんと飲んでるときが楽しい」といういぶきの台詞が置かれはするものの、これだけで郡上先輩の失恋を描いてしまう。
またそんな彼女の様子を見、一声かけるだけで相手に自分の好意を伝えるジンラン。
郡上先輩は過去に囚われ、現在に留まってしまうのか。
それとも未来へ向けて歩み出すのか。
いぶきとぼたんの関与なしで、このシーンを成立させてしまうのが恐るべし。
ここまではコミック4巻の28~30話から。
今回はその間に原作者書き下ろしのオリジナルエピソードも挿入されている。
メインはやえかとあかね。
やえかはあかねに対してはわがまま放題だし、かなり露骨にアプローチかけてるようにみえる。
一方のあかねは、周りのことにはあまり関心が無いようでいて、実は結構周囲が見えているタイプのようなのだが、やえかへの対応は雑。
これは本当に気付いていないのか、それとも…?
寮生たちと訪れた美術館でかなでは、いぶきがぼたんと楽しげに話す様子を目の当たりにする。




