『エレベーターを降りて左』(1988)
2026年 07月 11日
始終ケンカの絶えないカップル。
ある日男は女が隣人と浮気してると思いこみ、それなら自分もと今度はその相手に接近して…という、誤解が誤解を呼び段々イライラしてくる笑うに笑えないコメディ。
もちろん最後は丸く収まるのだが、もうちょいとなんとかならなかったのかな。
途中で飽きてくる。
エマニュエル・ベアールがコケティッシュな魅力を全開。
ヌード・シーンはじめ適度なお色気もあり、彼女だけがこの映画の見所の全て、と言い切ったら言い過ぎか。
以上、「しねま宝島」からの転載。
多分35年ぶりくらいの再鑑賞。
メインキャラクターは画家のヤン、ヤンが想いを寄せる人妻のフロレンス、ヤンの隣人ボリスに、その同棲相手のエヴァの4人で、ボリスとエヴァは始終喧嘩が絶えない。
ある日ようやくフロレンスを自宅に招くことに成功したヤンだったが、そこへ大喧嘩の末に家を追い出された半裸のエヴァが転がり込んでくる。
フロレンスはエヴァをヤンの恋人だと勘違いし、ボリスもヤンをエヴァの浮気相手だと思い込み…というお話。
やっぱり今見てもイライラさせられる作品だ。
上映時間が80分と短めだから良いのだけれど、これがもうちょっと長かったらなあ。
元々は舞台劇だったらしい。
原作・脚本はジェラール・ロジェで、監督はエドゥアール・モリナロ。
出演はピエール・リシャール、リシャール・ボーランジェ、エマニュエル・ベアールにファニー・コタンソン。
ファニー・コタンソンも綺麗だけれど、やっぱりこれはエマニュエル・ベアールを見るための映画だ。
始終ケンカの絶えないカップル。




