『超宇宙刑事ギャバンインフィニティ』#16
2026年 07月 19日
最終回までは連続性が今まで以上に強まるだろうから、と20話以降の4話分はまとめて鑑賞した。

その割にとっ散らかってるというか、ほったらかしというか、そもそも何も解決してないよね、という最終回だった。
銀河連邦警察の設立の経緯や上層部と高次元の存在との関係、魔空空間とはなんぞや云々。
これが<PROJECT R.E.D.>の第一弾で、翌週からは第二弾として『角醒ハンター オメガホーン』がスタート。
「複数作品がクロスオーバーした世界観が立体的に広がる大型プロジェクト」とのことなので、残された謎は第二弾、第三弾…に持ち越し前提だったのかもしれないが、この作品単独で見た場合の満足度とか考えて作ってるのかなという疑問はある。
その点<MCU>は解決すべき問題点は作品中で解決し、それ以外の要素で次回作へ興味を繋げるという手法を取っていたし、頓挫した<DCユニバース>もその辺りは計算していたようだし、逆にそこまで関連性を強調しないのならば<モンスター・バース>ぐらい緩くても良かったのだが。
最後が近づいてようやくギャバンが全員集合したり、シューティング・フォーメーションを取り入れたりはわからんでもないが、急に「カイザー・イン!」されても困るし(いや、あれは<スパイダー・バース>なのか?)、フィニッシュがあの技(というかああいう見せ方)ならば、ここで宙明節を流しても良かったんじゃ?とか思ったり思わなかったり。
まあ一番の謎は、最後まで「宇宙刑事ギャバン」を名乗った理由がわからなかったことだろう。
瞬時に変身するからこその「蒸着プロセスをもう一度見てみよう!」なのに、元々銃にカプセルを装填して踊りながらという時間のかかる変身してるんだから、何の意味があるのやら。
さて、『オメガホーン』は面白いのやら?
デザインが安っぽいんだけれど、とりあえず1話は見てみるかな。





