【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『サンダーバード』(1966)

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人類史上初の有人火星探査計画に向うゼロエックス号を、お馴染みフッドの魔の手から守るために活躍する国際救助隊を描いた劇場版第一作。
メカニック描写などに見るべき点は多いが、ストーリーは散漫。TVシリーズの1時間枠に慣れたスタッフには、劇場映画の1時間半がわかっていなかったようだ。
ダラダラしている場面(アランの描写など)がある反面、あっさりし過ぎている場面(ペネロープの追跡劇など)もあって、なかなか乗れない。ただ、大画面で見るとやはり圧倒されるのだろうな。
脚本はアンダーソン夫妻(当時)、監督はデヴィッド・レイン。


以上、「しねま宝島」ではキツイことを書いてますが、冒頭のゼロエックス号の組み立てシーンなど、メカマニアには堪らないだろうと思うものの、そうでない自分には饒舌すぎて些か辟易してしまうのも事実。
それに明らかに水増ししてるなと思えるシーンもあり、中盤では完全に弛れてしまうのは困りもの。
それでも、あの実写版に比べりゃ遥かに面白いんだな、これが(爆)。
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by odin2099 | 2006-06-26 06:07 |  映画感想<サ行> | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from ビデオ鑑賞日記 at 2008-06-06 19:38
タイトル : サンダーバード劇場版
  1966年 93分 監督 デビッド・レイン 声の出演 シェーン・リマー、ジェレミー・ウィルキン、マット・ジマーマン、シルビア・アンダーソン 日本語版 中田浩二、宗近晴見、菅沼久義、福島潤、黒柳徹子 人類初の有人火星探査ロケット「ゼローX号」が組み....... more
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