『いのちはプレゼント/ぼくは18トリソミー』 わたなべえいこ
2006年 07月 13日
約1万人に一人の確立で起こる染色体の異常で、生きて産まれる確率は極めて低く、また産まれてもその90%が1歳までに亡くなってしまうという難病だそうです。僕も最近色々と調べて、こういう病気があることを知りました。
この本は汐文社の<生き方を考える絵本>というシリーズの一冊で、実際に障害児を持ってしまった母親が、妊娠から出産、そして奇跡的に生活を続けている様を綴ったノンフィクションの絵本です。
実はこの本の著者である母親は、僕の友人です。子どものため、家族のために頑張っている彼女を応援する意味もこめて、今回ここでご紹介させていただきました。


先週、中高時代の友人で看護師をしている子から 『いのちはプレゼント~ぼくは18トリソミー~』 という素敵な本を借りました。 写真の子は友人の勤める病棟によく入院する18トリソミーの患者さんで 名前は凱晴(かいせい)くん。 かいくんは今2歳だそうですが、この本は、お..... more

これを励みに、また頑張ります!
無責任に「力になるよ」とも言えないしね。
でも、力強く前向きなようなので安心しました。
また余裕があったら顔出してね。待ってます。