『スーパーマン・リターンズ』(2006)
2006年 09月 23日
それにしても19年ぶりになるわけですから、当然スタッフもキャストも総入れ替え。観客だって旧作なんか知らないよという人の方が多いんじゃないかと思えるのですが、ここまで旧作をリスペクトした作品になっているとは思いませんでした。
自分なんかはジョン・ウィリアムズのテーマ曲を使ってくれただけで満足というところなんですが、メイン・テーマ以外にもウィリアムズのメロディを引用していますし、オープニングのタイトルバックも現代的にリニューアルされてはいますがイメージはそのまま。そして何よりも、ストーリーが旧作の続きとなっている点が最大の驚きでした。とりあえずパート3と4は無視されているようですが、1作目と2作目で描かれた事柄は全てがそっくりそのままじゃないものの、似たようなことは起こっているということのようですね。それに旧作からは未使用フッテージを探し出し、故マーロン・ブランドに再びスーパーマンの父親を演じさせるという徹底振り。若い人なんか完全に置き去りにしているようで、なまじ旧作を知っているとこれで大丈夫なのかなと心配にもなります。
――でも、嬉しいですね。
しかしながら、映画としては長くてまとまりがない、という印象を受けました。
それに主役のブランドン・ラウスがやたらと「クリストファー・リーブの再来」と持ち上げられていますけれど、世間が騒ぐほど似てるとも思えないんですが・・・。もっとも新生スーパーマン役者としては充分に合格点ですので、続編があれば今回は出番の少なかったクラーク・ケントとしての活躍も期待したいですね。スーパーマンとクラーク、両方を演じ分けてこそ真のスーパーマン役者ですから。
それにケイト・ボスワースのロイス・レインも、旧作のマーゴット・キダーよりチャーミング。今回は婚約者とスーパーマンの間で揺れる女心を演じてくれましたが、次回作ではスーパーマン、ロイス、クラークの”三角関係”も見てみたいです。ただ続編の製作は難航しているようです。興行的にはヒットしているので企画はすぐに動き出したようですが、予算面でなかなか思うように行かないようで、このまま頓挫してしまう可能性もあるのだとか。そうなったら勿体無いですねぇ。
SUPERMAN RETURNS 監督: ブライアン・シンガー 出演: ブランドン・ラウス カル=エル/クラーク・ケント/スーパーマン ケヴィン・スペイシー レックス・ルーサー ケイト・ボスワース ロイス・レイン ジェームズ・マースデン リチャード・ホワイト フランク・ランジェラ ペリー・ホワイト サム・ハンティントン ジミー・オルセン エヴァ・マリー・セイント マーサ・ケント...... more
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2006年 アメリカ 日本8/19 ロードショー 監督 ブライアン・シンガー 出演 ブランドン・ラウス /ケヴィン・スペイシー/ケイト・ボスワース / ジェームズ・マースデン /フランク・ランジェラ /サム・ハンティントン /エヴァ・マリー・セイント / パーカー・ポージー /カル・ペン /ステファン・ベンダー /マーロン・ブランド (映像) あらすじ かつての敵が今度こそスーパーマンを倒そうと画策する一方、スーパーマンは愛する女性ロイス・レインが彼から離れ彼女自身の人生を歩み始め...... more
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原題: SUPERMAN RETURNS 監督: ブライアン・シンガー 出演: ブランドン・ラウス ケヴィン・スペイシー ケイト・ボスワース ジェームズ・マースデン フランク・ランジェラ サム・ハンティントン エヴァ・マリー・セイント パーカー・ポージー カル・ペン ステファン・ベンダー マーロン・ブランド (アーカイヴ映像) クリ...... more
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監督:ブライアン・シンガー 出演者:ブランドン・ラウス 、ケイト・ボスワース 、ジェームズ マースデン 、フランク・ランジェラ 、エヴァ・マリー・セイント 、パーカー・ポージー 、サム・ハンティントン 、カル・ペン 、ケビン・スペイシー 2006年アメリカ スーパーマンが帰ってきた!! 姿をくらましてから数年後、再び地球に帰ってきたスーパーマンは元の職場に復帰しロイスと再会を果たしたのだが・・・ クリストファー・リーブのスーパーマンが、あまりにもスーパーマンらしくあったがために他...... more
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続編はロイスの子供の存在がネックになりそうですよね。
無視するわけにもいかないでしょうし、かといって出てくればその成長を描かざるを得なくなるでしょうし。
となると純粋にスーパーマンの大活躍を描けるのかな、とか、クラークとの擬似三角関係はどうなるのかな、とか、色々気になる問題も出てきます。
父親として悩むスーパーマンなんか見たくないし、ほのぼのホームドラマ調なのもねぇ・・・。
ロイスの子供の存在は、続編のカギになりそうですよね〜。
おもしろくなるか、つまらなくなるかはあの子の扱いに
かかっているのかも・・・・・。
でも、続きみたいなぁ〜。
この作品は、とてつもない製作費だったようですが、それは企画が変わったのとか全部含めてじゃないんでしょうか。次回もブライアン・シンガーでやるなら、それほどかからないと思うのは、素人考えなんでしょうかね(^^;
確かに子供はどうなるか楽しみ半分、不安半分ですね。 カヌ
だけど、旧作を知らなくても少々過去の事をストーリーの中に入れてくれていたので、結構楽しめました。
でもこの作品の続編というのは、なんだか難しそうですね。
わたしも、この夏の第一の期待作だったし、前売券まで用意していたのですが、
観に行くのは随分と遅れてしまいました。
わたしは、期待どおり、おもしろかったです。
ロイスの乗った旅客機を墜落から救ったシーンは、
正にアメリカ的というかスーパーマンらしさが溢れていて、
とても感動しました。
ラストシーンもよかったなぁ。
今度いつ遭える?
いつでも・・・・・・
って、おいおい、自分の家族でしょう?
そんな他人事みたいな。
ロイスの子供、可愛かったですね。むしろ彼の方にリーブの面影があったりして・・・?
でも親子二代で活躍するスーパーマンはちょっと見たくないなぁ・・・。
思い切って設定をリセットするのもありかも。
或いはレギュラー・キャラの扱いを小さくして、例えばバットマンとの共演作にしちゃうとか。
クリストファー・リーブとマイケル・キートン、もしくはヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニーらの2ショットは様にならなそうですが、ブランドン・ラウスとクリスチャン・ベイルなら良さそうだし。
製作費には準備段階の分は含まれていないようですね。
ただ監督の管理能力が問われている訳ではないようなので、今のところ監督を差し替えてシリーズ続行という声は挙がっていないみたいです。
間隔があきすぎてますので端から爆発的大ヒットは望めなかったと思いますし、そのあたりの査定を製作会社がどう判断するかですね。
スーパーマンの乗ってきた宇宙船や”孤独の砦”などのデザインも旧作を踏襲していますから、続けて見てきた人はニヤリなんですよね。
その”孤独の砦”でレックス・ルーサーがキティーに、「前に来たことがあるの?」なんて言われてしまうのも。
そこらへん、シリーズを初めて見る観客にはどうなのかなぁ?と思ってしまったのですが。
僕も早々に前売券を買っていまして、当初は初日にでも行こうかな、というくらいに意気込んでいたんですけれどね(汗)。
序盤のロイスの乗った飛行機を救い出すシークエンスは、1作目のスーパーマン初登場シーンを連想させました。
にしても、あれだけ酷い揺れの中で身体をあちこちぶつけたルイスが、その後ピンピンしてるのはどうなんでしょう(苦笑)。
「いつ逢える?」
「いつでも」
の件は劇中で既に一回やってますけれど、オシャレな感じを出したかったんじゃないでしょうか。
それはそうと病院に運び込まれたスーパーマン、
ロイスは面会出来るけれど、クラークの養母であるところのマーサは、当然といえば当然ですけれど中に入れないんですよね。
中から出てきたロイスとジェイソンを、外で見つめるマーサの姿が印象的でした。
『スーパーマンII』の続編という形をとっているので、『III』以降とはパラレルな世界観になっているんでしょうね。
これが新たなシリーズの出発点となるかどうか、期待して待ちたいと思います。
クラーク・ケントの息子って、オリジナルにはない設定なんですか?
これ一作で完結しちゃうならいいけど、シリーズ化するつもりであれば、息子の成長も一緒に描かれないと不自然になっちゃいますね。
私としては、あのオコチャマがどう成長するのか楽しみでもありますがw
個人的には、お気に入り役者のジェームズ・マースデンが比較的カッコよく描かれていたので満足です。「X-MEN」では、これ以上ないくらいのヘタレっぷりだったので、、、。(^^;
スーパーマンとロイスは後に結婚しますが、さて子供は出てきたっけかなぁ?
クローンは出てきますけどね。
途中で設定がリセットされたりもしてますので、詳しいことは僕にもわかりませんです。
例えば映画が作られた頃までは、スーパーガールはスーパーマンの従姉という設定でしたが、今じゃ人造生命体なのだとか。なんだかなぁ。
ジェームズ・マースデンというのは『Xメン』のサイクロップス役の人ですよね。
監督のお気に入り役者らしいんですが、その割りになんで映画版『Xメン』では脇役なんだ?
本来は主役なんだぞ、あのキャラクター。
まぁ確かに人気はウルヴァリンの方があるようですがね(苦笑)。
今思うと、ニコラス・ケイジverのスーパーマンって思い切り博打ですね・・(^^;)それこそ当時はスーパーマンを見たことが無かったから、『ニコラス?合ってるのかも?』とか多少疑問に思いつつも全否定してなかった自分が恥ずかしくなってきました・・(汗
やはりあのテーマ曲は偉大ですね。この曲を聞いたらちょっと涙ぐみました^^;
クラーク・ケントとしての活躍が少なかったのは、ちょっと残念でしたね。
それにスーパーマンが入院というのもびっくりしましたが、、、
続編ですか・・・あるのなら観に行きますよ~
ジョン・ウィリアムズのテーマ曲はシリーズ全作を通じて使われていますが、ウィリアムズが音楽を担当しているのは1作目のみ。
今回も音楽担当者は別の人ですけれど、巧く消化して昇華させているなぁと思いましたね(一応シャレです)。
まぁ何であれ、続編が実現すれば勿論観に行きますよ~。
TBのお返しが大変遅れてすみません~。
昔のシリーズを知っているものにとっては懐かしさも相まって本当に楽しめました。
ブランドン君のためには余りイメージを固定しないうちに違う作品に出たほうがいいと思います。
クリストファーもスーパーマン役者からの脱却でもがいていたように見えましたから。
TBありがとうございました。こちらからも送らせていただきました。
私は、ブランドンくんの、清潔感溢れる絵に描いたような男前ぶりはC・リーブに似ていると思いました。彼を見つけ出したことで、紆余曲折を経た甲斐があったのではないかと。
ロイスに関しては、スピンオフ作品が作られるとかいう話もあるようですね。
続編も是非見たいので、資金集めになるならいいのですが、ムダ金にならないかちと心配です。
ブランドン君はスーパーマンとしてはハマリ役かも知れませんが、それによって役柄の幅(及び役柄”選択”の幅)が狭められたら可哀相ですね。
『スーパーマン』の続編にも期待ですけれど、ブランドン君自身の次回作も要注目ですよね。
ブランドン君はクリストファー・リーブに比べると顔立ちが”濃い”気がしますが、似たタイプの役者さんなのかもしれませんね。
といっても他の出演作知らないんですが・・・。
ロイスのケイト・ボスワースは、私生活でオーランド・ブルームとくっついたの離れたの、と騒がれてしまってますが、どうやら今度こそ破局って話ですので、色々な面で正念場なのかも知れません。
ロイスのスピンオフ、個人的にはあんまり関心ないですが、出来たら観に行っちゃうんだろうな(苦笑)。
旧作を見たのもつい1年ほど前・・・(^o^;
スーパーマンって宇宙人だったのか!!と驚いた覚えがあります←ヲイオイ
で、この作品。旧作をしっかりリスペクトしているし、リーブのスーパーマンの再来かと思わせるようなブランドン君に(似ているわけじゃなく、雰囲気があってる)感動を覚えました。
ただ、爽快感や面白さまで旧作のようなエネルギーを感じるかというとそうでもない・・・。そのへんは勿体無いなぁという印象がぬぐえません。
続編の話も出ているようなので、期待はしたいなー。
TBしているのですが、どうも反映されないみたい・・・。また、時間をおいてチャレンジしてみますね。
基本設定は一応押さえておきましょう(笑)。
改めて観ると、クリストファー・リーブって1作目の時からスーパーマンとクラーク・ケントを自分のものにしていたなぁと感じますね。
ブランドン君はまだまだ・・・。
でも続編も決まったようだし、もう1~2本演じればなかなか良いスーパーマン役者になるんじゃないかなと思っています。
ただスーパーマン役者って不幸に見舞われるというジンクスがあるんですよねぇ。
是非とも彼には、そんなジンクスを吹き飛ばしてくれるような活躍を期待します。
TB、なんででしょうね。
こちらから送るときも、全然受け付けないこともありますし、イマイチこの仕組みがわからない~。
来年が『バットマン』なので、再来年の公開予定となっているのですが、ここで新企画が持ち上がったのでストップになるかも知れません。
というのも、『ジャスティス・リーグ』の実写映画化が動き出したからです。
これはスーパーマンやバットマン、ワンダーウーマンらスーパーヒーローチームの活躍を描く作品で、こちらの方が先に実現しそう・・・?
次の作品でもそれを貫くのか、あるいは思い切った新展開があるのか、それも気になります。
スーパーマンはドラマの「ヤング・スーパーマン」から入ったクチで、最近になって映画の3まで観たので、リターンズはとても楽しめました。クリストファー・リーブ復帰の最後の作品がドラマの「ヤング・スーパーマン」の博士役でした。仰るようにリターンズでも姿を見たかったです。
『ヤング・スーパーマン』もそろそろ大詰めだという噂を耳にしましたが、結局最後はスーパーマンとして覚醒して終るのでしょうか、それともあくまでもパラレルなお話になっちゃうんでしょうかね。
「ザ・フラッシュ」がゲスト出演するエピソードもあるようなので、色々気にはなっているのですが。
いっそ、こちらの映画化、なんてのも面白いかも?・・・と思ってしまったのは邪道かな(苦笑)。