『レディ・イン・ザ・ウォーター』(2006)
2006年 10月 03日
この監督の作品は『シックス・センス』以降、『アンブレイカブル』、『サイン』、『ヴィレッジ』とずーっと観てきましたが、う~ん、この作品は何を言いたいのかサッパリわかりません。

作品毎に評価の下がってきているシャマラン監督ですが、もしかすると『シックス・センス』だけが出来すぎだったのかも知れませんね。長年コンビを組んできたディズニーと決裂して、今回はワーナーと組んで作り上げた作品ですが、ディズニー側の決断は正しかったのかも。そんな風に思えてしまいます。
何だかんだ言いながらも『ヴィレッジ』までは個人的に評価してきましたので、何とか次回作では汚名返上、名誉挽回を願いたいものです。

映画の日に観てきました。 <サロンパス ルーブル丸の内> 監督・脚本:M・ナイト・シャマラン シャマラン監督の作品は、「アンブレイカブル」を観たのみで、その後の「サイン」、「ビレッジ」には食指が動かなかったのですが、今回はキービジュアルの「青い女性の顔のアップ」が印象的だったので観に行っちゃいました。 とあるアパートの管理人ピープは、住民の世話に明け暮れる毎日。ある晩、夜間使用禁止の中庭のプールに出没する者を調査することになった彼は、そこに潜んでいた不審者と出会う。ストーリーと名乗るその不...... more

『LADY IN THE WATER』公開:2006/09/30(10/01)監督:M・ナイト・シャマラン出演:ポール・ジアマッティ、ブライス・ダラス・ハワード ☆story☆ごく普通のアパート“コーブ・アパート”の管理人クリーブランド・ヒープは、廊下の掃除や電球の交換をするだけの単調な毎日を...... more

とりあえず「シックス・センス」のM.ナイト・シャマラン監督ってだけで鑑賞決定。迷宮を彷徨うように(彷徨ったことないけど)ミステリアスな展開を期待して事前の予備知識ゼロ状態。TVスポットはちらっと見たけど劇場予告編も観なかったですよん。 出演はその他にブライ...... more

2006年51本目の劇場鑑賞です。公開当日レイトショーで観ました。「シックス・センス」「ヴィレッジ」のM・ナイト・シャマラン監督作品。単調な毎日を送る平凡な男が、謎の美女との遭遇を境に、不可思議で危険な事態に巻き込まれていく。またまた、M・ナイト・シャマラン本...... more

何度もがっかりさせられながらなぜか心惹かれる「M・ナイト・シャマラン作品」またみにいっちやいました なぜなのかなぁ・・????でも・・やっぱりなにかものたりなかった私なのでした現実の世界に迷い込んだ 水の精を水の世界に返すために団結する心優しき住人達を描いたファンタジーなんですね~。 このおとぎばなしの中にはいりこむのに私ちょっと時間がかかっちゃいましたコレは中国のおとぎ話で~って言う構成もどうかと・・管理人さんが必死で彼女を守る人を探してる時も私は彼女がこの世界にやってきた理由と彼女の予言に...... more

平凡な男クリーブランドの前に現れた水の精霊ストーリー。彼女は凶暴な怪物スクラントに追われていた。彼女を青の世界に送り返す為に、クリーブランドは不思議な力を秘めた仲間達、『記号論者』、『守護者』、『職人』、『治癒者』を集め、スクラントに立ち向かう。 え?...... more

監督・脚本 : M・ナイト・シャマラン 出演 :ポール・ジアマッティ /ブライス・ダラス・ハワード / ジェフリー・ライト 公式HP :http://wwws.warnerbros.co.jp/ladyinthewater/ 「Lady ... more




MOVX京都にて、「レディ・イン・ザウォーター」を鑑賞。このところ・・・映画を観まくっています何かこの状況から抜け出せない状況になっていますこの映画を観ようと思ったのは、この女の人の顔になんとなく惹かれてお話の舞台は、平凡なアパート《コープ・アパート》、管理人クリープランド(ポール・ジアマッティー)は世間に背を向けて、廊下の掃除・電球の取替えといった雑用に明け暮れる毎日ある日、アパートの中庭にあるプールで奇妙な水音を耳にするある夜、クリーブランドの前にプールの水中から美しい女性が現れる彼女の名前はスト...... more

原題:Lady in the Water ちょっぴり怖くて、ちょっぴりセクシーにして、ちょっぴりハートウォームな、不思議な物語のファンタジー、・・あの『サイドウェイ』 と『ヴィレッジ』 を思い出す・・ クリーブランド(ポール・ジアマッティー)はアパートの管理人、元医師だが留... more

★★★ 現代の生活の中に、お伽噺を同居させたM・ナイト・シャマラン監督の野心作だが、ネットでの評判は極めて悪い。 それで大評判の『フラガール』のほうを観るつもりだった。ところが劇場は大入り満員で、立ち観だという。いまどき立ち観なんて超レアな状况じゃないか... more

M・ナイト・シャマラン監督作品・・って、ミステリアス。 何本か見てるけど、ひらりん的には微妙な線・・・だなぁ。 ・・・というより、ネットで確認するまで、 ナイト・シャラマンだとばっかり思ってた・・・くらいの認知度ですが。 ... more

監督 M・ナイト・シャマラン 主演 ポール・ジアマッティ 2006年 アメリカ映画 110分 ファンタジー 採点★★★★ 厄介なことに、人のイメージや評価ってものは第一印象で決まってしまうもので。そのコンマ何秒の世界で決まってしまった第一印象を覆すのは非常に困難で、それ..... more

「シックス・センス」「ヴィレッジ」のM・ナイト・シャマラン監督が贈るミステリアスなファンタジー・ストーリー。単調な毎日を送る平凡な男が、謎の美女との遭遇を境に、不可思議で危険な事態に巻き込まれていく。主演は「サイドウェイ」「シンデレラマン」のポール・ジ...... more

出演■ポール・ジアマッティー、ブライス・ダラス・ハワード、フレディ・ロドリゲス、ジェフリー・ライト、ボブ・バラバン、フレディ・ロドリゲス? 監督■M・ナイト・シャマラン <ストーリー> とあるアパート“コーブ”荘。そこで暮らすクリーブランド・... more


(原題:LADY IN THE WATER) 【2006年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★☆☆) 単調な毎日を送る平凡な男が、謎の美女との遭遇を境に、不可思議で危険な事態に巻き込まれていくミステリアスなファンタジー。 アパートの管理人をしているクリーブランド・ヒープ(ポール・ジアマッティー)は、廊下の掃除や電球の交換をするだけの単調な毎日を送っていた。ところがある晩、アパートのプールからストーリー(ブライス・ダラス・ハワード)と名乗る謎めいた女性が姿を現わす。クリーブランドは、彼女がおとぎ話に登場...... more

『LADY IN THE WATER』 アメリカ/2006 監督・出演:M・ナイト・シャラマン 出演:ポール・ジアマッティ ブライス・ダラス・ハワード フレディ・ロドリゲス ジェフリー・ライト ボブ・バラバン サリタ・チョウドリー ビル・アーウィン ジャレッド・ハリス 公開時コピー 「急いで。ハッピーエンドまで、もう時間がないわ」 「サイン」「ヴィレッジ」のM・ナイト・シャラマン監督によるファンタジー。 出演は「シンデレラマン」のポール・ジアマッティ、「...... more



脚本:Mナイト・シャマラン 出演: ポール・ジアマッティ、ブライス・ダラス・ハワード、ボブ・バラバン、ジェフリー・ライト 評価:65点 (公式サイト) これはまたユルい映画だ。 いくらお伽話だとはいえ、現代という設定で映画にするのだから、...... more



レディ・イン・ザ・ウォーター 特別版LADY IN THE WATER 2006年 アメリカ この映画、大絶賛か大批判にぱっかり分かれるらしい。 私は最強につまんなかった。 我慢して観たけど、ほんと早く終わってほしかった。... more

皆さま、先日は当ブログ2周年を盛大に祝っていただき感謝感激♪ めでたく3年目に突入したわけですが、記念すべき3年目第一弾を飾る映画レビューは、極めて悪評高く(!)トホホな映画『レディ・イン・ザ・ウォーター』であります。皆さま、どうぞよしなに。m(_ _)m 実はこの映画、公開当時ちゃんと映画館に足を運んだものの、なんやかんやと忙しくしてる間に記事アップしないままになっていた作品のひとつなのです。このままお蔵入りにしようとも思ったのですが、世間様の評判があまりに芳しくなかったもので、ここはひとつ自分...... more

リべレイション・インザミラー(反転の黙示録) サブリミナル効果という言葉があります。潜在意識に与えられたイメージや言葉は、顕在意識が関わることができないために人が抵抗できない状態になることを言います。人間の自由を奪うこの手法を使った広告や宗教は当然非難....... more

レディ・イン・ザ・ウォーター Lady in the Water 2006年 M.ナイト・シャマラン 監督ポール・ジアマッティ ブライス・ダラス・ハワード ボブ・バラバン ジェフリー・ライト サリター・チョウドリー シンディー・チュン フレディ....... more

この映画、あちらでは物凄いブーイングを浴びたそうで。。。( ^ _ ^; でも観てみないとね。 DVDで鑑賞。 フィラデルフィア郊外のアパート。 住み込みの管理人クリーブランドは、日々雑用や修繕に明け暮れていた。 ある夜、クリーブランドは中庭のプールに女性が潜んでいた... more

ちょっと監督さん、今回は出すぎじゃない?(笑) 監督が子供に聞かせてたお伽噺なのね。 そう思えば、こういう展開でもいいかも。 『シックス・センス』のようなスリルを期待してたら、 ちょっと肩透かしを食らうけど。 結局、「重要なメッセージ」ってのも、 それを伝えに危険を冒してまでもやってきたのに、 何なのか分かんなかったし。 でもお伽噺って、結局何なの?それでどういうことなの? って、自... more

M・ナイト・シャマラン監督の作品が好きな人でもこの作品はどうも・・・って人が多々いそうな気がする 私は【シックス・センス】から密かに彼のファンだったので映画開始と同時にどんな世界に放り込まれようと甘んじて身を任せる意気込みで臨んだ だけど実際は理屈っぽい頭がついて行かず、【ヴィレッジ】のような怖さや驚きもなく、ちょっと物足りなかったかな〜って感じだ 子供のようなまっさらな思考回路で観ればもっと楽しめたのだろうか?(汗) シャマランの専売特許の"想像を超えたラスト"を期待し過...... more

ポール・ジアマッティ、ブライス・ダラス・ハワード主演 [画像] フィラデルフィアのアパートの管理人 クリーブランド・ヒープは 毎日のありきたりの営繕作業をする毎日でしたが 中庭のプールに毎晩 何者かが入っている事に気がつきました それはストーリーと言う 美しい女性だったのです クリーブランドはストーリーを匿います どこから何のために来たのか 名前以外は何も判らないのですが しだいに彼女は水の妖精では無いか と思い始めその秘密を探して行くのです 東洋系の女子学生の母親から ある伝説を聞かせら...... more

『急いで。ハッピーエンドまで、もう時間がないわ。』 コチラの「レディ・イン・ザ・ウォーター」は、M・ナイト・シャラマン監督が、この秋眠れぬ夜に贈るミステリアスなファンタジー映画で、9/30公開になったんですが、観てきちゃいましたぁ〜♪ 元々M・ナイト・....... more

『レディ・イン・ザ・ウォーター』を観ました『シックス・センス』『サイン』のM.ナイト・シャマラン監督作製新感覚の映画。アパートに突然現れた妖精のような娘と、彼女を救うために団結する住人たちを描いたファンタジードラマです>>『レディ・イン・ザ・ウォーター』関...... more

2006年 アメリカ 110分 原題 Lady in the Water 監督 M・ナイト・シャマラン 脚本 M・ナイト・シャマラン 撮影 クリストファー・ドイル 音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード 出演 ポール・ジアマッティ ブライス・ダラス・ハワード フレディ・ロドリゲス ジェフリー・ライト ボブ・バラバン サリタ・チョウドリー M・ナイト・シャマラン ビル・アーウィン... more

原題「Lady in the Water」 2006年 公式サイト 公式サイトEng 日本でいうとリゾートホテルのようだが、アメリカでは普通のアパート“コーブ・アパート”。そこの管理人であるクリーブランド・ヒープは、掃除や電球の交換といった地味な仕事を黙々と続けていた。アパートの住..... more

この作品は意見が分かれてますね^^;
私は結構気に入ってるんですよ。
確かにアパートの住人だけでなんとかなっちゃったり、おとぎ話をすぐ信じてしまうなどおやおや?ではありますけど(笑)
シャマラン監督の世界は好きなので良しとしてます~
この作品、確かに評価がわかれると思いますよ。
といっても、今のところは否定的意見の方を多く聞きますけれど・・・(汗)。
これが有名なおとぎ話やら、本当の伝説を元にしていたのならばもうちょっと評価したんですけれど、全部シャマラン監督の創作ですよね。
だから説得力がないんだと思います。
登場人物が善い人ばかり、というのはおとぎ話らしいんですけれど。

TBお邪魔します。
この作品の予告編はなんだかドキドキするような感じでしたが、観てみると「ちょっと違うなぁ」という気がしましたね。つまらない映画ではないのですが、余りにもまっすぐ過ぎるし、ファンタジーとしては、お金のかけ方が足りない気がしました。
いらっしゃいませ!
この作品には従来のシャマラン作品に見られるようなどんでん返しがないので、それが物足りなさを助長しているような気がします。
強いてあげれば各人の役割が当初と違っていた、という箇所くらいなんですけれど、見ていても「だから何?」という気になってしまうのは、元々が納得しづらい設定と展開だったからでしょう。

厳しいご意見ですね~。私的には、○な作品でしたが、そうですか、厳しいご意見が多いのですね~。
ファンタジーでも、世界観がしっかり構築されているものと、そうでない曖昧なものとがありますよね。 本作は後者の方なのでしょう。
私が疑問に感じたのは、プールの底に、部屋がありましたが、いったいどうやって海?から来たンだろ~、、ということでした。帰り方については、綿密に計画をたてないと帰れないのに、来る時はどうやってきたのやら。。たしかに、バランスの悪いおはなしではありますね~。
えへへ、辛口でしたか(苦笑)。
何だかんだ言いつつ、期待値が高すぎたんでしょうかねぇ。
前評判が良くないのは知っていたんですが、実はもう少しマシなんだろうと思いつつ見たのですが、やっぱり・・・という感じでした。

てなわけで、TBありがとうごさいました。
自分は最後まで、とまではいきませんでしたが、割と後半までわからなかったクチです。
もっとも『アンブレイカブル』になると、ネタばらしされても「ナニそれ?」という感じでしたが(苦笑)。

ちょっと遅くなりましたが、ようやく記事アップいたしました。(遅すぎっ!)
私は、この映画けっこう楽しんじゃいましたよ。
個人的にブライス・ダラスちゃんが好きなので、役どころにドンピシャの彼女を堪能するだけでも私にとっては見る価値ありでしたw
とりあえず、シャマラン監督原作の絵本を探しているんですけどねぇ。
どんなものかちょっと読んでみたいッス。・・・・立ち読みで。(笑)
もしかすると次回作が「ない」という事態になるかも知れませんね。
シナリオが複数の映画会社から拒絶されてるそうで、いよいよ神通力にも陰りが見えてきたのかも知れません。
絵本は書店でパラパラと立ち読みしましたけど、全くといって良いほど印象に残ってません(爆)。

それから逸れてしまうとなかなか評価されにくいのかもしれませんね。
エクスカリバーさん同様ナイト・シャラマン監督だけに
どんでん返しを期待された方が多かったようですね(^-^;
まぁカラーから外れようが何をしようが面白ければOKだったりもしますけどね。
確かにこの監督ならこういうテーマ、この監督ならこういう展開という具合にそれぞれの持ち味に期待する部分はありますね。
シャマラン監督の場合は、やっぱりどんでん返しというか、物語展開の意外性にあると思うのですが、この作品は意外性も何も、肝心要の部分がシッカリしていない気がするんですよねぇ。
どちらかというと贔屓にしてきた監督なだけに非常に残念でした。
従来からのファンの中には、同じような考えの方も少なくないようです。
その反面、この作品には根強いファンも付いているのが不思議というか、強みなんでしょうね。