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『ライアーライアー』(1997)

嘘八百を並び立てて勝訴する、やり手弁護士のフレッチャー。しかし息子のマックスは父親の職業を問われて、「ロイヤー(弁護士)」ではなく「ライアー(嘘つき)」と間違える始末。誕生日の約束まですっぽかされたマックスは、神様にお祈りする。「パパが一日だけでも良いから嘘がつけなくなりますように」。すると大事な裁判のあるその日、フレッチャーは全く嘘がつけなくなってしまったのだ・・・!

『ライアーライアー』(1997)_e0033570_22274913.jpgこれはその昔に友人の勧めで見た作品で、全くといって良いほど期待していなかっただけに思わぬ拾い物だった(多謝!)。
法廷を舞台にした映画を見ていると、(実際はどうだか知らないが)アメリカの弁護士は皆役者だなぁと思えてくるのだが、ならばこんな口八丁の弁護士が実際にいても不思議ではなさそう。ジム・キャリーの弁護士姿も結構サマになっているし、嘘がつきたくてもつけずに(文字通り)七転八倒して苦しむ様は、お得意のオーバー・アクトの連発。
一方で、離婚した妻と息子の愛を取り戻そうと奮戦するという、ちょっとホロっとさせる展開も悪くないので、ジム・キャリーの過剰演技に辟易さえしなければお勧めの一本。

今回は吹替版のビデオを入手したのでそちらを見てみたが、山寺宏一のシンクロ度合いには改めて感心。ボーっと見ている分には、「ジム・キャリーが日本語喋ってる?!」と思ってしまいそうだ(やや大げさ?)。現在発売中のDVDに収録されている吹替は、何故かこの山ちゃんのとは別ヴァージョンらしいのが極めて残念だ。
Commented by りょうこ at 2007-08-20 22:42
TBありがとうございます。
この作品を観て、ますますジム・キャリーが好きになりました。
やっぱり彼の演技は最高ですね!!

現在発売されているDVDの吹替えは山ちゃんではないんですねぇ。
ジム・キャリーとエディ・マーフィーの吹替えは山ちゃんじゃないと・・・。
Commented by odin2099 at 2007-08-21 22:43
>りょうこ様

こちらこそ有難うございました。
エディ・マーフィーには他の人を推す人もいるんじゃないかと思いますけれど、ジム・キャリーはやっぱり山ちゃんですねー。
新録版のDVDもどんな感じだか聞いてみたい気持ちもあるんですが、やっぱり山ちゃんとのシンクロ度合いを考えちゃうと・・・。
その後、旧DVDも探して購入してしまいました。
by odin2099 | 2006-10-23 22:27 |  映画感想<ラ行> | Trackback(5) | Comments(2)

悪文礼賛


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