『007/死ぬのは奴らだ』(1973)
2006年 11月 05日
ショーン・コネリーは一作だけの復帰で再びシリーズを去り、今度はロジャー・ムーアが3代目ジェームズ・ボンドとしてシリーズ初登場。ボンドの相手が麻薬王というのもスケールを感じさせないし、味付けとして(?)ブードゥ教をとり入れているが、それも活かしきれず、興行的にもイマイチであった。
また、人種差別色が強いとの批判もある。純情可憐なジェーン・セイモアは魅力的でしたネ!
私は彼女の“声”が好きです♪
この作品はバランスが良かったと思います。
純然たるスリラーであり、劇画調のドタバタもあり、
慎重に書き込まれたシナリオ作り、無難な展開、
新ボンド登場作に多い傾向ですネ。
「女王陛下」「リビングデイライツ」「ゴールデンアイ」
あぁっ、私の好きなキャラは、サメディ男爵です!
ジョフリー・ホールダーの怪演と笑い声!
やはりマンガ(劇画?)チックな作品でした(笑)
やっぱり不死身(?)なんでしょうか。
ジェーン・シーモア、『シンドバッド』シリーズや『ギャラクティカ』にも出てましたが、清純そうな雰囲気が良かったです。
もっとも私生活では結婚4回らしいですが・・・。
ロジャー・ムーアは一番テレビでの放送で観たボンドなんですよ。でも1作目からみてくると微妙な感じでした(笑)
やはり黒人の方が殺されちゃうとどうしても人種差別に結びついてしまうんですね。逆だったらどうだったんでしょうね。
ロジャー・ムーアから入りましたので、最初はショーン・コネリーに違和感がありましたね(笑)。
それにしても、ジェームズ・ボンドを演じた役者って結構みんなタイプ違うのに、夫々がボンドとして確立している(一本だけのジョージ・レイゼンビーとダニエル・クレイグは微妙だけど)のは不思議というか凄いというか・・・。
黒人主体の映画で白人が殺されたとしても、そんなに話題にならないような気もしますが、実際のところどうでしょう?
所謂”黒人映画”というものを観たことがないんですけれどね。





