『レイダース/失われた≪聖櫃≫』(1981)
2006年 11月 09日

『スター・ウォーズ』のジョージ・ルーカスと『ジョーズ』のスティーブン・スピルバーグが手を組んだ!× × × ×
これは当時の映画界最大の事件であり、映画ファンの夢だったといっても過言ではないだろう。
映画界に革新をもたらした若き2人のコラボレーションは、一体どんな映画を見せてくれるのだろうかとワクワクしたものだ。
そして出来あがったのはハラハラドキドキの冒険活劇。
時は第2次世界大戦真っ只中の1936年、考古学者にして冒険家のインディアナ・ジョーンズは、恐るべき力を秘めた聖櫃(アーク)を、ヒトラーに先駆けて手に入れる仕事を依頼される。
<アーク>とはモーゼの十戒を記した石板を収めたと言われる箱のことで、実際にオカルトに傾倒したと言われるヒトラーのこと、決してあり得ない話ではない?
プロットのリアリティさはともかくとして、キャラクター配置や二転三転する物語の転がり具合、適度なユーモア、そしてクライマックスの一大見せ場に至るまで手に汗握るアクション大作として結実している。
例によって中味が古臭いとか演出が大味だとか色々批判の対象になったが、それらは多少なりとも論点がずれた的外れな意見が多く、娯楽大作としては満点に近い。
ルーカス+スピルバーグ、この組合せは1+1が2ではなく、3にも4にも、いや10にも20にもなることを教えてくれたのだ。
新作が出来るのか出来ないのか、ファンをヤキモキさせている<インディ・ジョーンズ>シリーズの第一作。ヒーローなのにちょっぴり頼りなさ気・・・なのがお気に入りな私デス>インディー^^;
このところの、アドベンチャーモノって付随的ストーリーのお陰で
せっかくの冒険物語が途中から霞んでしまっていたりしますが・・・
このシリーズは、それを忘れさせる事なく最後まで楽しめる
今見ても面白い作品ですよね~。
記事UPの際、久しぶりに見直したんですがやっぱりドキワクできました。
こちらからもTRBさせていただきます♪
とはいうものの、結構スーパーな活躍してるんですが(苦笑)。
ジェームズ・ボンドはジェームズ・ボンドで好きなんですが、やっぱり違った魅力があります。
ただ、2本の続編映画は兎も角として、
TVシリーズに小説版と、インディは冒険のしすぎ!
こんな人生イヤだなぁ(爆)。
実際のところ、真相はどうなってるんでしょうかねぇ。
これまでの一体何人の脚本家が参加し、何本のシナリオがボツになったことやら。
中には監督のスティーブン・スピルバーグと主演のハリソン・フォード、共に気に入ったものがあったようですが、ルーカスの「NO!」の一言で振り出しに戻ったようです。
9部作とか12部作とかぶちまけておいて、結局6部作で完結しちゃった『スター・ウォーズ』と違い、こちらは元々3部作構想(あ、一時は4部作とか5部作とか言ってたこともあったような)。自分は端から半信半疑ではあるんですがねぇ。
急に作りたくなったのは素晴らしいアイディアが浮かんだから、なのかと思っていたんですが、これだけ書き直しがあるということは、どうもそういうことではないみたいだし。
まぁ、アテにしないで待ってます(苦笑)。
面白かったということだけは覚えているんだけど細かいシチュエーションはすっかり忘れてしまっています(汗
けれど、面白いという印象は薄れていないので、また改めて見直してみたいなぁ。
『スター・ウォーズ』ほど細かい情報は必要ありませんので(苦笑)、気楽にご覧になったら如何でしょうか?





