『エラゴン/遺志を継ぐ者』(2006)
2007年 01月 08日
・・・なのですが、翻訳本はハードカバーで643ページもの大作。これを1時間44分でまとめているというので、一体どんな按配に仕上がっているのかと心配だったのですが、まぁ~随分こじんまりしたお話になっちゃってました。
ジェレミー・アイアンズにシエンナ・ギロリー、ジョン・マルコヴィッチにロバート・カーライルという具合に出演者には豪華な顔触れが並びますが、各人にさほど見せ場がないので映画全体が小粒に見えます。
とは言え、出ていることは確かですから、色々と自分で膨らませて楽しむのも一興かと。
お話そのものは概ね原作に沿ってますが、キャラクターの設定を含めての改変部分はかなりの数に上ります。といっても、熱心な原作ファン以外はさほど気にしない程度でしょうね。今回端折られちゃったキャラクターが、第二部以降でどういう扱いになるのか、原作を読んだ身としては非常に気になりますが、きっと映画版は映画版で原作とは違ったシンプルな物語が展開されるのでしょう。気に病むことはありません。
その原作の方は再三、”『スター・ウォーズ』と『指輪物語』を足して、それに『ゲド戦記』風の味付けを施した”作品だと主張してきましたが、この映画版も『ロード・オブ・ザ・リング』と『スター・ウォーズ』のファンで、この手の映画をもっと見たいと思っていて、なおかつ寛大な心をお持ちの方ならば楽しめること請け合い。ルークやフロド、ガンダルフにオビ=ワン、そしてダース・ヴェイダー等々慣れ親しんだ御馴染みのキャラクターたちの影を、この作品に感じ取ることが出来ることと思います。
まぁお話を端折りすぎてるとか、世界観が掴めないとか、キャラクター説明がなさ過ぎるとか、キャスティングが微妙というかミス・キャストだと思える人がチラホラいるとか、そんなことは所詮は原作ファンの戯言ですから、むしろ予備知識ナシでご覧下さい。
映画は第二部への引きがタップリの終り方をしていますが、こちらは翻訳本が533ページと499ページの上下巻。分量は第一部のほぼ倍なので、今回みたいにはいかないでしょうね。少なくても2時間超えは必至かな、とも思うのですが、そういえば製作が始まったというニュースを聞きません。本当にやる気なんでしょうかね。勿論、製作してくれれば喜んで観に行きますとも。あのエラゴン君が、第二部でどれだけ劇的に変貌を遂げるのか。キャスティング・ディレクターの目が確かだったかどうかが問われるわけで、それだけでも注目に値するのではないでしょうか。
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辛口なんだけど、優しい語り口で、クスっと笑えるレビューですね♪
原作は読んだのですが、映画をみてこんな感じだったかな~っと
。。ずいぶん 薄い内容になったような。。
>ルークやフロド、ガンダルフにオビ=ワン、そしてダース・ヴェイダー等々
やっぱりそうですよね。というか、映画雑誌でも、思い切りそこで紹介してました。そこが見どころデス、、みたいな。 居直り紹介だと思いましたデス。(笑)
>キャスティングが微妙
シエンナ・ギロリーはちょっと、華が足らない気がしますね。
そもそも、主人公の子も、垢抜けないな~っと思ってしまいました。。
続編に期待します。 文句をいいつつも、続編は見逃せませんね。(笑)
本年も宜しくお願いします。
えー、劇場版はあんまり評判良くなかったので覚悟して観に行ったのですが、まぁこんなもんかな、という出来でした。
個人的にはこれでも結構許してるんですが(苦笑)、原作ファンにはちょっと辛いでしょうね。
カーヴァホールの村人なんか全然出てこないし、エラゴンの従兄ローランの存在なんか、劇場を後にする頃にはみんな忘れてるって(爆)。パンフには名前あるけど、カトリーナって誰よ、てなもんです。
ビジュアル的にはアーリアがエルフに、フロスガーがドワーフにはちっとも見えないんですけど良いんでしょうかね。
若いといえばアンジェラも若かったですねぇ。魔法猫ソレムバンが出てこなかったのは残念でしたが。
ちょいとネタバレになりますけど、エラゴンは続編『エルデスト/宿命の赤き翼』で劇的に変わるんですが、その時に演じているこのエド・スペリーアス君が上手く変身出来るかどうか。
そこまで見越してキャスティングしたはずなので、それはお楽しみでしょうね。
odin2099さんの記事は思いやりにあふれていますね。(笑)
確かに予備知識なしのほうがいいでしょうね。
続きは、原作を読まずに見てみるか、原作を読むだけにしておくか、迷うところです。(笑)
(ダーザが復活してくれたら嬉しいのですけどね(笑))
それにしても、あれだけの役者たちがちゃんと演技できる脚本が欲しいですよねえ・・・
やっぱりソレムバン、見たかったですよね。
あれじゃアンジェラも何のために出てきたのかわかりゃしないし。
まぁ双子なんかは時間の関係で端折られだろうなと予想していましたが、
ドワーフのオリクなんかはエラゴンの友人として大切なキャラだと思っていたのに・・・。
この分だと第二部は更に消されてしまうキャラが続出すそうな予感・・・。
いや、好きですよ、この映画(笑)。
サントラ盤も買っちゃったし、DVDも購入決定♪
続編は、原作読まずに見るほうが良いのかも知れませんね。
単純計算で倍近い分量ですから、今回以上に刈り込まれるのは必至。落胆を味合わずにすむんじゃないかと思います(苦笑)。
でも・・・続編もちゃんと映画化してくれるんでしょうか。
普通ならもう動いていても良いですよね。簡単に作れる作品じゃないんだし。
『スター・ウォーズ』ファンなら、キャラクターや設定にデジャ・ブがあるんじゃないかと思いますが、これは第二部でも「おお、やっぱりそう来たか~」という展開が待っているんですねぇ(笑)。
そういう面では続編も見逃せません! 但し、端折られていなければ(爆)。
エラゴンの暮らしていた村の住人とか、エルフやドワーフ、エラゴンとサフィラが祝福を授けた子供etc、
続編での扱いはどうするんだよ~、なキャラは目白押しです。
気になるようでしたら、原作も是非どうぞ♪
第一作は可もなく不可もなくだったので、第二作に期待しているのですが、まだ製作もされていないのですか?
うーん、エラゴン役の子が老けちゃう~(笑)
三部作を見届けるまでには何年かかるんでしょうか。
そうですねぇ。第二部の脚本がどうなったとか、監督が誰になるとか、新登場キャラクターを誰が演じるとか、そういった噂も出ていませんね。
結局はこの作品の興行成績如何によって、続編を製作するか否かの決定が下されるんじゃないかと思います。
第三部に至っては、まだ小説を執筆中らしいですし(苦笑)。
『ハリー・ポッター』を見てもわかるように、この手の作品はやっぱりまとめて一気にバーっと撮って欲しいですね。『ロード・オブ・ザ・リング』のように。
間が開くと辛いのは判っている筈なのに、『ナルニア国物語』も随分先延ばしになっちゃってますし、現在製作中の<ライラの冒険>三部作も、とりあえず一作だけ作るというスタンスのようなのが気になるし・・・。
「どっかでみた」感は否めないですね。
アレに似てると感じたらその分オドロキがなくなるけど
それが好きなひとにはすんなり入れる世界。(わわわ)
・・いずれにしても次見て見ないとなんとも。(結局は公開されたら
フラフラ~っと行ってるかもしれません。・・・笑)
去年もそれでゼータガンダムを最後の最後まで
怒りまくって、でも3つとも劇場行っちゃいましたからね。(ノ*゚▽゚)ノ
今年も宜しくお願いします。
元々『スター・ウォーズ』自体が「どっかで見たような」だった訳ですが、ただの焼き直しに終っていないのが、エラゴンとサフィラの関係のユニークさでしょう。
このコンビがどんな運命を迎えるか、それを知るだけでも最後まで読む意義がありそうです。
『Zガンダム』は一本目を見たときに「お、これは・・・!」と思ったのですが、2、3作目は不満部分しかなかったですねぇ。
しかし『ZZ』はどうするんだろ?
改変した『Z』ラストからは繋がりにくいし、かといって作品そのものをなくすと『逆襲のシャア』に繋がらないし・・・。
TB、なんでしょうね~。
他の方からも「送れない」という声が幾つか届いているんですが、嫌われてるのかな・・・。
あと、予告編で観た限りではドラゴン描写がかなりショボく見えたのですが、どんなものでしょう。いずれにせよDVD待ちだな、これは。
TBは(コメントも)、最近のエキサイトが不調みたいですよ。我が家でも同じような症状が出ていますから、エクスカリバーさんだけじゃないと思います。
エラゴン役のエドくんは確かに微妙ですね。
原作読んでも、もっと美少年というか、可愛らしい感じをイメージしていましたので。
年齢はちょっと行き過ぎですけれど、最初のルーク(=マーク・ハミル)ぐらいは・・・。
個人的には10年以上前のクリス・オドネルとか、そんなイメージでしたね、『三銃士』とか出てた頃の。
それも微妙か・・・(苦笑)。
第二部に入るともっと色々あるのですが(笑)、その際に彼で大丈夫なのかなぁという心配はあります。
まぁスタッフは勝算ありと思って選んだんでしょうけれども。
TB、確かにこちらから送るときも引っ掛かったりしてますね。
それにタイムラグもあったり。
どこのブログでもそういう話を聞きますけれど、まだまだ発展途上のシステムなんだろか。
主人公、あまり変化が見えませんでした。
ところで、
アーリアがエルフに、フロスガーがドワーフに見えない・・・って、
え~そうだったんですか!
そういう種族の方々は、続編で登場か?と思ってました。
エルフにドワーフ、ファンタジーの定番キャラは一応出てきているのですよ(苦笑)。
そして2作目で主人公は劇的に変化するんですが・・・そこまで彼で持つかなぁ。
また2作目は『パイレーツ・オブ・カリビアン』以上に『スター・ウォーズ』ソックリの展開を見せるはずなんですけど、まだ製作開始の声は聞こえてきませんね。
これで打ち止め?
え?エラゴンって、こんなキャラじゃなくなるんですか??
ま、似ているとかパクリとか言えばそうなんでしょうケド、
ドラゴンライダーという職業?人種?
これは新鮮でした。
ネタバレなしでストーリー語るの辛いんですけど(苦笑)、
エラゴンは第二部である意味「脱皮」します。
それで外見も変るんですけど、彼で大丈夫なのかな、という一抹の不安が・・・。
また物語上では、出生の秘密とか血縁関係とか色々と明らかになりますが、
それも『スター・ウォーズ』を踏まえているとバレバレ・・・。
映画からは想像もつきませんでした(´▽`*)アハハ
「スター・ウォーズ」ってやっぱり影響が大きいのでしょうね。
同じく続編どうなってる?の「ナイトウォッチ」も「マトリックス」と言うよりも~
「スターウォーズ」???って感じでしたね。
そうなんです、この原作は『ハリー・ポッター』もメじゃないくらい分厚いんです。
だから本来なら『ロード・オブ・ザ・リング』くらいの長さがないと難しいんですよね。
反面、凄く大胆に刈り込んでいる部分にはかえって感心してますけど・・・(苦笑)。
『ナイトウォッチ』は未見なんです。
公開前の評判に比べると、公開後はイマイチのような気が・・・。
こちらも三部作でしたっけ。原作本は既に2作目の翻訳版が出てますね。
>まぁお話を端折りすぎてるとか、世界観が掴めないとか、キャラクター説明がなさ過ぎるとか
原作未読者でも、おっしゃってることが気になりました(笑)なんというか、なんじゃらほい、という感じでした・・・。もったいないですね、原作はすごく面白いのに、それを映画が曲げてしまっては。続編の有無はともかく、続きは原作を読みたく思います。詳細の情報を教えていただき、どうもありがとうございました(^^)/
そうですか?自分で書いてる文章の方が、よっぽど毒があるなぁと思ってますけど(爆)。
原作は、今ではソフトカバーの分冊版も出ていますので、読みやすくなってます。
第三部はまだ発表されていませんが、どんな結末を迎えるのやら。
これまでの展開が、『スター・ウォーズ』あたりのファンだと読めちゃう内容だったので、どこまで裏切ってくれるかに興味があります(苦笑)。