色々と。
2007年 05月 28日
まず有名アーティストの方は、全くピンときませんでした。
入退院を繰り返していたことも知らなかったものですから、入院先の病院で事故死と言われてもねぇ・・・。
でも漏れ伝わる話によれば色々と不可解なこともあるようで、となると・・・?
片や現職大臣の場合は、完全なる自殺。
不正問題等を追及されていたのを苦にして、とかこちらも色々あるようですが、旗色が悪くなって責任逃れの自殺を図るのは政財界では珍しくもないこと。
でも公職にある身として、これは国民に対する裏切り行為。卑怯だと謗られても致し方ないのでは・・・・?
こういう記事が流れた後だと、久方ぶりの新横綱誕生のニュースもインパクトはありませんなぁ。


はい、どちらのニュースもビックリしました。
松岡大臣は大臣の役職を辞任すればよかったのに・・・何も死ななくても。
ZARDの坂井さん、素敵な曲が多かったのに残念です。
ご冥福をお祈りします。
ZARDはファンでなくても、聴いた事のある曲が必ずあるほど浸透してましたから。昨日から色んな曲が頭を駆け巡ってます。
大臣・・・そうなんですよね。自殺することはないですよ。なんか全てをうやむやにして「後の事は頼む」だなんて、残されたご家族が一番気の毒で。亡くなった方を悪く言いたくはないんですけど。
ご冥福をお祈りします。
相変わらずお早いですね(笑)。
大臣辞任という選択肢もあったはずですが、頑なに拒んでいましたね。
そしてそれを庇い続けた首相の態度も、結果的に本人を追い詰めたのかも知れません。
「ナントカ還元水」とか言ってるうちはギャグで済んだのかも知れませんけれど、こうなってしまっては・・・。
ZARDはメディアへの露出が極端に少なかっただけに、なんか実感が湧きませんねぇ。
今も普通にラジオやら有線やらから曲がじゃんじゃん流れてきますし。
厳しいようですけれど、公職につく以上それぐらいの覚悟は持って臨んで欲しいものです。
そして今度は、官製談合事件の舞台となっている団体の元理事が自殺。
家宅捜索され、参考人として任意聴取していた矢先のことということなので、これも「逃げ」ですね。
政財界には厚顔無恥な輩も徘徊しておりますが、どちらも許すべからざることだと思います。
ZARDは僕もファンじゃありませんが、耳にこびりついているメロディが多いですよね。
本当に事故なのか、それとも何か他の理由・原因があったのかはわかりませんけれど、残念です。

今朝のニュースでの注目は、やはり鈴木宗男議員の爆弾発言でしょうか。
自民党との言い分とは真っ向から対決しているみたいだけど、さすがの宗男サンでもここまで真っ赤な嘘はつかんと思うのですがねぇ。多少の歪曲表現はあったとしても。
まあ、政治屋の言うことですから、どっちもどっちですが、とりあえず今後の成り行きが非常に気になっている出来事ではありますね。
ファンじゃなくても口ずさめる曲って多いですよね。
それだけ浸透しているということは、やっぱり凄いアーティストだったということで。
実は去年の「紅白」の目玉として出演が内定していたとか。
今年の「紅白」で追悼コーナーとか・・・やらないだろうな、やっぱり。
やってくれますね、ムネオさん。
パフォーマンスの好きな人ではありますが、確かにそこまで捏造するとも考えにくいですし、
長い付き合いだったということだそうなので、
親しい人に対して、ついポロっと本音が出た、という可能性もありそうですね。
まぁ何にせよ党としては否定するしかないわけで、今後も波紋を呼びそうです。
ただ最終的に、農相に全ての責任をおっ被せるような事態にだけはなって欲しくないですが。

耳に馴染む声でCDも3枚はあります。
ライブを一度観たかったですね。
ということで、追悼の意もありDVDを購入しちゃいました~。
そのうち、ブログネタになるでしょう。(笑)