『THE IDEON/接触篇』(1982)
2007年 08月 18日
「ガンダム」には乗り遅れてしまったので、この「イデオン」は一生懸命追いかけていたのを思い出す。
あんまり好きな作品ではなかったので、嵌らなかった思い出が強いです。
「スパロボ大戦」でもイデオンは無敵の部類ですよね。
あまりやられると「イデ」も発動するし・・・。(爆)
「エルガイム」と「ダンバイン」は好きだったんですけどね。
『トライダーG7』も『ダイオージャ』も殆ど観てませんし、『ザブングル』と『エルガイム』は1話だけだったかな。
『ダンバイン』は多分一回も観てないと思う。
『Zガンダム』や『ガンダムZZ』の頃はビデオ持ってましたのでチェックしてましたけれど、その後の『ドラグナー』からはまた観てないしなぁ。
『ダンバイン』に関しては、その後友人からビデオを借りて全話観てまして結構楽しみました。
元々番組始まる前から<バイストン・ウェル>の世界観には惹かれていたんですよね。
『リーンの翼』も読んでいたし。
イデオンと言うと富野さんの異名を思い出しますねぇ(*´Д`)
ワタシはガンダムもイデオンもリアルタイムでは見てないんですよね。
でも、プラモデルは両方ともたくさん作ったなぁ…しみじみ
体調は大丈夫なのかいな・・・?
『イデオン』では見事に「皆殺し」してますからねー、カントクは。
決して大好きな作品じゃないけれど、やっぱり心に残る作品でした。
それに音楽が良いんですよね、『イデオン』って。
退屈してるならお見舞いに行こうか?(笑)
確かに接触編単発を映画として見ちゃうとちょっとアレですけど、2本立て公開された事を考えれば、あくまで「接触篇/発動篇」合わせて1本の作品と考えるべきなんじゃないかな~なんて私は思ってます。
それでも細かい所で色々と突っ込み所はありますけどね(汗)
ED曲の「セーリングフライ」TV版の「コスモスに君と」と並んで、いかにも富野歌詞くさいし、イデオンだな~って感じる曲です。
確かに一本一本取り上げるのは、あまり意味がないかも知れませんね。
『風と共に去りぬ』や『2001年宇宙の旅』のような、休憩時間挿んでの前後編と捉えるのが妥当でしょう。
「セーリング・フライ」は大好きですが、もう一つの「海に陽に」も何らかの形で使って欲しかったなぁと思ってます。
本当は「コスモスに君と」もなんですが、こちらはメロディーだけは実質的なテーマ曲として盛んに使われてますけれど。
東京では再放送は一回くらいしかなかったと思います。
まぁ、UHF局では何回かやってたと思いますけどね。
今ではこういう作品、作れないかも知れないですね。
深夜枠やOVAでは内容表現上では制約少なそうですが、逆に9ヶ月とか1年の長丁場は難しいですからね。
子供の頃は観てなくて大人になってからはじめて観たのですがそれでもよく分かりませんでしたね。まあ富野さんらしい作品だなあとは思いましたけど。
コメント、有難うございました。どうかお気遣いなく。
僕はTVシリーズをリアルタイムで観ていた世代でしたけれど、さっぱりわかりませんでした。
劇場版が出来て真の意味で完結し、トミノさんのコメントだとか、他の人の書いた文章なんかを読むうちに、これは大変な作品なんじゃないかなぁと思えるようになったというところです。