『クラシックとジャズの女神たち』
2007年 10月 15日

表紙はギタリストの村治佳織で、他にピアニスト&女優の松下奈緒、ヴァイオリニストの奥村愛、神尾真由子、小野明子、チェロの趙静、遠藤真理、新倉瞳、ピアノの三浦友理枝、蔵島由貴、ハープの彩愛玲、竹松舞、フルートの高木綾子、ピアノアンサンブルのFUTABA、それに12人のヴァイオリニストに指揮者の西本智実らのグラビア写真とインタビューが掲載されています。
他にもピックアップ・アーティストとして菊地洋子、庄司紗矢香、諏訪内晶子、松田理奈、南紫音、清水直子、川久保賜紀、川井郁子、唐澤まゆこ、音楽猫、瀬崎明日香、磯絵里子、バニラムード、CLACKS、そして”のだめオーケストラ”から小寺里奈と千葉清加の二人が紹介されています。

こちらが”ジャズの女神”ということで、他にはサックス奏者の小林香織、ジャズ・トランペッター市原ひかり、ジャズ・ピアニストの山中千尋、ヴァイオリンの寺井尚子、それに東京ブラススタイルが紹介されているのですが、その中に何故かアルパの上松美香もいます。彼女、”ジャズの女神”というよりも”クラシックの女神”だと思うんですがねぇ。
個人的にはもう何人か取り上げて欲しかった人もいますけれど、何れ劣らぬビジュアル系アーティストばかり。時代は確実に変り、天は二物も三物も彼女たちに与え、自分のようなミーハーなクラシック・ファンも次々に誕生しているというわけですな。その点については色々と批判する声も聞きますけれど、決して悪いことばかりではないと思いますよ。
驚きました。
とっても素晴らしいことです。
ほんとに感動。
ここに来てはじめて知りました。
有難う。
今日もスマイル
コメント、ありがとうございました。
小さい頃から何となくクラシックには親しんできましたが、ここ数年は若手の、しかもビジュアル系の日本人アーティストが続々誕生し、また彼らが取り上げられる機会も増えてきてますので、あっという間にミーハーなファンへと変貌してしまいました(苦笑)。
古くからのクラシック愛好家の方には幾分か嘆かわしい現状かも知れませんが、間口を広げる意味では決してこの現象も悪いことではない、と思っております。