『イギリス怪奇探訪/謎とロマンを求めて』 出口保夫
2007年 11月 27日

元々は1980年に『イギリス怪奇物語』として出版されたものを、手を加えて文庫化したものですが、初版から既に13年が経過し今では絶版になっているようですね。購入したことすら忘れていたのですが、先日蔵書の整理をしていて見つけたので読んでみたのですが、なかなか興味深く読みました。いつか実際にこの目で確かめてみたい場所ばかりです。
そう、UK+アイルランドはまさに「不思議と怪奇の宝庫」。
その言葉、ピッタリです!
読んでから旅行に行くとまた一味違うでしょうね。
しっかり周れたのはネス湖とストーンヘンジだけなので、
いつかこんなガイドブック片手にあちこち周ってみたいです。
ページ数も多くはないのでサクサクと読めると思います。
逆にもうちょっと分厚くても良いかな~というくらい。
それにしてもネス湖やストーンヘンジに行かれたとは羨ましい。
グラストンベリーやティンタジェル城とか行きたいところが沢山ありますね。
まぁそれを言うなら、日本国内にも沢山あるんですけれど(苦笑)。