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『鉄板英雄伝説』(2007)

ルーヴル美術館の館長に育てられたルーシー、メキシコの修道院育ちのエドワード、新しい養い親の元へ向かう途中の機内で、ヘビたちにハイジャックされてしまったスーザン、そしてミュータントたちが通う学校の落ちこぼれピーターの4人は、かなり年齢のいった孤児たち。偶然彼らは黄金のチケットを手に入れウィリーのチョコレート工場へと招待されるが、そこは捕えた人間を隠し味にしてお菓子を作っているトンでもない所だった。工場長から必死に逃げ回る彼らは洋服ダンスの中へと逃げ込むが、そこは白い悪女が支配する別世界(グ)ナルニア国へと繋がっていたのだ。そこで彼ら4人は実の兄弟であり、白い悪女を倒して(グ)ナルニアに平和をもたらす救世主だと崇められる。しかしエドワードは白い悪女の甘言に乗せられて捕まってしまい、残った3人は魔法学校に通うハリー、ロン、ハーマイオニーらの特訓を受け、ライオンのアスロと共に白い魔女退治に立ち上がる。一方囚われの身となったエドワードの元には、海賊船長ジャック・スワロウズが現れ・・・?

『鉄板英雄伝説』(2007)_e0033570_23524886.jpg『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』をベースに、『ダ・ヴィンチ・コード』『X-MEN』『チャーリーとチョコレート工場』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『スーパーマン・リターンズ』、『ハリー・ポッター』、『スネーク・フライト』、『ナチョ・リブレ/覆面の神様』、『スター・ウォーズ』等の味付けを施したパロディ映画。本家に比べてかなりお下劣で下品だが、相変わらずアメリカはこういう映画が好きだねぇ。
金かけてるし、音楽も本家を意識したそれっぽいメロディーが流れ、そこそこ笑えるシチュエーションもあるものの、本筋そのものがストレートに本家を踏襲しているので、全体としては低調。ただ、好きな人は好きだろう。それに吹替版で見ると、ジャック・スパロウならぬジャック・スワロウズの声が本家の平田広明!二重の意味でパロディになっているので日本版は本国版よりもお得だ?!
ラストシーンも人を食ったものだったが、DVDには別ヴァージョンのエンディングも特別収録されており、そちらの方が映画としてのまとまりが重視されているので不採用は残念。

それにしてもこの邦題、一体何のこっちゃ? 『銀河英雄伝説』をパロったつもりなんだろか。ちなみに原題は”EPIC MOVIE”。あまりにシンプルすぎるので、色々といじりたくなるのはわかるけれど・・・。
Commented by can at 2008-10-18 19:08
遅くなりましたがTBありがとうございました
まぁ、話のネタには観といてもいいかな、って感じデシタ
Commented by odin2099 at 2008-10-18 19:32
こちらにも有難うございました!
この作品、レンタルにもあんまりなくて、どうしても観たかったのでDVD買っちゃったんですけど、ちょっと後悔してます(苦笑)。
一回観りゃ充分だったかなぁ???
by odin2099 | 2007-12-15 23:54 |  映画感想<タ行> | Trackback(8) | Comments(2)

悪文礼賛


by Excalibur(エクスカリバー)
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