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『電撃戦隊チェンジマン』(1985)

『秘密戦隊ゴレンジャー』から数えて9作品目、東映単独となった『バトルフィーバーJ』からも7作目となる<戦隊シリーズ>『電撃戦隊チェンジマン』の劇場拡大版。

『電撃戦隊チェンジマン』(1985)_e0033570_23233258.jpg前作『超電子バイオマン』からメンバー5人のうち2人は女性戦士となったが、この作品の5人のキャスティング――浜田治希(浜田治貴)・河合宏(高橋和興)・和泉史郎・西本ひろ子(西生恵子)・大石麻衣――はなかなかのバランスの良さで、今でもファンが多いとか。
ただこの作品はTVシリーズ放送開始から一ヶ月ほどでの公開。ということは1・2話か3・4話あたりと同時期の撮影だろうから、まだまだ各人もキャラクターを掴みかねてる印象だ。





『電撃戦隊チェンジマン』(1985)_e0033570_8524975.jpg大星団ゴズマの作戦開始が迫り、それを阻止するチェンジマンたちとのタイムサスペンスを、画面に時間表示をして描くなど工夫もされている一本。
Commented by みゆみゆ at 2008-01-08 21:39
チェンジマンといえば、よくデパートなどで行われるショーでチェンジマンショーが行われたときに、弟がショーの中のパフォーマンスとして悪人に連れ去られたことが強烈な思い出として残っています(爆)それ以外のことは全く・・・なんですが(^^;
なんか見たくなっちゃいました(笑)
Commented by odin2099 at 2008-01-09 00:08
>みゆみゆさん

へぇー、そんなことがあったんですか。目立っていたんですかねぇ。
果たして御本人にとって良い思い出なのか、それともトラウマになってしまっているのか・・・?(苦笑)

チェンジグリフォン・疾風翔こと河合宏さんは、当時凄く人気がありましたっけ。
今じゃ「戦隊ヒーロー初のビジュアル系」とか言われてるそうですが。
by odin2099 | 2008-01-05 08:54 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(2)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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