『マッチポイント』(2005)
2008年 02月 11日


『ボールがネットの上に当たってはずんで ツイている時は向こう側に落ちて、勝つ ツイてない時はこっち側に落ちて、負ける 勝敗は運が決め 人生はコントロールできない――』 コチラの「マッチポイント」は、「セレブリティ」のウディ・アレン監督が生まれ育った....... more

スカーレット・ヨハンソン演じるテニスプレイヤーが高級クラブのテニスコーチと彼の恋人との三角関係に悩みながらもいつの日かウィンブルドンのコートに立つことを目指す、ウッディ・アレン監督によるスポーツ青春映画。 って、半分冗談なんですが、実はこのタイトルから....... more

WOWOWで鑑賞―【story】元プロテニス・プレイヤーのクリス(ジョナサン・リース・マイヤーズ)は、大富豪のトム(マシュー・グード)と親しくなり、やがて彼の妹クロエ(エミリー・モーティマー)と結婚。しかし、トムの婚約者でセクシーなアメリカ人女優のノラ(スカーレット・ヨハンソン)に心を奪われ、不倫の関係に陥ってしまう― 監督 : ウディ・アレン 『アニー・ホール』 『僕のニューヨークライフ』【comment】「人生はまるでネットの上のボール―」なるほど・・・見事だ。そういう事か・・・これは...... more

212「マッチポイント」(イギリス) ロンドン。元テニス・プレイヤーのクリスはコーチをしていたテニス・クラブで大金持ちのトムと親しくなる。彼の妹クロエとも近しくなり、彼女の父親が経営する大企業にも就職、重要な地位を与えられ、憧れの上流階級の仲間入りを果たそうとしていた。金、社会的地位、チャーミングな妻、全てを手に入れようとしていた頃、クリスはトムの婚約者ノラと出会い、官能的でゴージャスな女優志望の彼女にどうしようもなく惹き付けられ、やがて関係を持ってしまう。 上流階級のお嬢様の妻と...... more

なかなか観るチャンスがなかった「マッチポイント」をようやく鑑賞した。ご存知、名監督ウディ・アレンがアメリカからイギリスへ活動拠点を移した映画、第一弾主演の男優さんはちょっとホアキン・フェニックス似のジョナサン・リース・メイヤーズという人だ。トム・クルーズのMi?にも出演していたらしいが・・・。記憶にない相手役の女優さんはスカーレット・ヨハンソン彼女は「アイランド」でユアン・マクレガーと共演していたので、覚えている。年齢を知って何と彼女はまだ21歳なのだ。それなのにセクシー・美人・スタイル抜群いやあ〜男...... more

映画館にて「マッチポイント」 NYからロンドンに活動拠点を移したウディ・アレンによるサスペンス。 いつもならジャズで始まるのに、いきなりオペラで始まるところからして、ウディはNYを本当に離れたんだなということを実感。 舞台はイギリスの上流社会。元プロテニスプレーヤーのクリス(ジョナサン・リース・マイヤーズ)は大金持ちのトム(マシュー・グード)と親しくなり、やがて彼の妹クロエ(エミリー・モーティマー)に気に入られるが、トムの婚約者で女優の卵ノラ(スカーレット・ヨハンソン)に心奪われるのだった。 ...... more

愛に負けるか。欲に勝つか。 それでも人生は、運が決める―― 2005年 イギリス/アメリカ/ルクセンブルグ レンタル開始日2007-02-01 監督 ウディ・アレン 出演 ジョナサン・リス・マイヤーズ/ スカーレット・ヨハンソン /エミリー・モーティマー/マシュー・グード /ブライアン・コックス /ペネロープ・ウィルトン あらすじ テニス・インストラクターのクリスが上流階級の青年トムと意気投合し、彼の妹クロエと結婚。なにもかもが順調なクリスだったが、トムの婚約者である官能的...... more

「マッチポイント」映画美学校試写室で鑑賞 ウディ・アレンが初めて作ったサスペンス映画。そして全編ロンドンロケ。いつものNYの町並みとは違った作風です。とはいっても前半は全くいつものウデイ・アレンの作品で助走が長い感じがします。主演に抜擢されたのはMI3出演していたジョナサン・リース・メイヤーズ。MI3ではイケメンお兄ちゃんでしたが、この顔、アップでずっと見ていると辛いです。お腹いっぱいになったみたい。作品よりも顔に飽きました。そして相手役はセックスシンボルのようなスカーレット・ヨハンソン。演技と...... more

W・アレンが描くロンドンと上流社会のセレブ・ライフ。ウディ・アレンが愛するニューヨークを離れ、初のロンドンロケを敢行。衝動、情熱、裏切り…“あと1点でゲームの勝敗が決まる最後の得点=マッチポイント”をめぐる男と女、“運”に導かれる、スリリングで魅惑的な....... more

アイルランド人のクリスは、英国の上流階級に憧れる野心家。 高級テニス・クラブのコーチになり、金持ちの息子・トムと親しくなる。 ある日トムに誘われてオペラに行くと、トムの妹・クロエに気に入られる。 やがて交際が始まり、クリスはクロエの父親の会社の社員になり二人は結婚、クリスの人生は前途洋々に見えた。 しかしクリスはトムの恋人・ノラとも浮気を続けていた。 ノラを愛しているが、クロエが与えてくれるリッチな生活も手放せない。 自分の人生を完璧にするため、クリスは殺人を思いつく…。goo映画より オペラやミ...... more

ウッディ・アレン監督の最新作。 ひらりん的には、ちょっと微妙な監督さん・・なんだけど、 注目度NO.1女優のスカーレット・ヨハンソンがでてるからねっ。 早いとこ、見とかなきゃ・・・です。... more

監督:ウッディ・アレン CAST:ジョナサン・リース・マイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン 他 ロンドン。テニスのコーチをするアイルランド人のクリス(ジョナサン・リース・マイヤーズ)は、何か大きな成功を得たいと願う野心家。彼はある日、彼がテニスのレッスンをしたトムに家族を紹介される。トムの父親は名の知れた大企業の社長。そしてトムの妹クロエに見初められたクリスは、彼女と付き合うことに。そんな時、クリスはトムの婚約者ノラ(スカーレット・ヨハンソン)に出会う・・・・ 窮地に追い込まれた時人の運...... more

'05年製作、監督・脚本ウディ・アレン 主演ジョナサン・リース・マイヤーズ 共演スカーレット・ヨハンソン他による本格サスペンス。 テニスプレイヤーのクリスは、プロ生活から引退して高級テニスクラブのインストラクターに転身。経済的に苦しい家庭出身...... more

監督 ウディ・アレン 主演 ジョナサン・リス・マイヤーズ 2005年 イギリス/アメリカ/ルクセンブルグ映画 124分 サスペンス 採点★★★★ 「どーせ男なんて気持ち良ければなんでもいいんでしょ?ムードもへったくれもありゃしない!」と言われる事しばしばでございますが、..... more

【MATCHPOINT】2005年/イギリス/アメリカ/ルクセンブルク 監督:ウディ・アレン 出演:ジョナサン・リース・メイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン、エミリー・モーティマー テニスの試合でボールぎ..... more

「テニスボールがネットの上にはずんで、 ついている時は、向こうに落ちて勝つ、 ついていない時は、こちらに落ちて負ける。 勝敗は運が決め、人生はコントロールできない」 冒頭の台詞ですが、 予告編でこの台詞を観た時、 とても面白そうな映画だと思いました。 DVDで鑑... more

監督 ウディ・アレン (2005年 イギリス) 昨年、梅田ガーデンシネマで観たこの作品のDVDが発売中。 【物語のはじまり】 元プロテニスプレイヤーのアイルランド人クリスは、野心家で英国の上流階級に...... more

人生は運で左右されてしまうのか。 ニューヨークと言えば、ウッディ・アレン。ウッディ・アレンと言えばニューヨークである。 そんな彼が、スカーレット・ヨハンソンをミューズ、運に左右される男、ジョナサン・リース・マイヤーズを主人公にロ....... more

MATCH POINT 監督: ウディ・アレン 出演: ジョナサン・リス・マイヤーズ クリス・ウィルトン スカーレット・ヨハンソン ノラ・ライス エミリー・モーティマー クロエ・ヒューイット・ウィルトン マシュー・グード トム・ヒューイット ブライアン・コックス アレックス・ヒューイット ペネロープ・ウィルトン エレノア・ヒューイット イギリス、ロンドン。元プロテニス・プレイヤーのアイルランド人青年クリスは会...... more

ウディ・アレンが初めてロンドン・ロケを敢行したサスペンス。キャストはジョナサン・リース・マイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン他。 <あらすじ> 元プロテニス・プレイヤーのクリス(ジョナサン・リース・マイヤーズ)は、大金持ちのトム(マシュー・グード)と親しくなり、やがて彼の妹クロエ(エミリー・モーティマー)と結婚。しかし、トムの婚約者で、セクシーなアメリカ人女優のノラ(スカーレット・ヨハンソン)に心を奪われ、不倫の関係に陥ってしまう。(シネマトゥデイ) ウディ・アレンの作品って、どうも私は性に合わ...... more

マッチポイント 監督 ウディ・アレン 出演 ジョナサン・リース・マイヤーズ, スカーレット・ヨハンソン, エミリー・モーティマー 2005年 マッチポイント [DVD]/ジョナサン・リース・マイヤーズ,スカーレット・ヨハンソン,エミリー・モーティマ... more
この結末が主人公にとってハッピーエンドなのか、バッドエンドなのかはわかりませんね。
似たようなことをまたやりそうですし、その時にボールがネットのどちら側に落ちるのか、それはわかりません・・・。
この作品、W.アレンのひねくれた感じ(?)がいい意味で
期待を裏切ってくれて、面白い結末!と思いました。
かなり娯楽性の高い映画の様な気がします。
それにしても、S.ヨハンソンのはすっぱな魅力全開でしたねー。
女の私が見てもゾクゾクしました。
個人的には「真珠の耳飾りの少女」のスカちゃんの方が
好きですけど。
アレンは夢中なんでしょうねー。
アレンは次回作もヨハンソンをヒロインに起用するんですよね。
なんかもうゾッコンという感じ。
また、この作品の後の『タロットカード殺人事件』では、ガラっと変ったキャラクターを演じているヨハンソンも大したもんだと思います。
ただあんまり色々な役柄を演じるのも、かえってマイナスになるケースもありますから、しっかりと作品を選んで欲しいものです。
『真珠の首飾りの少女』は観てないですが、この作品あたりから注目されたんですよね、彼女。
興味はありますが、観るのはいつになることやら・・・?(苦笑)