『BEOWULF』 MUSIC FROM THE MOTION PICTURE
2008年 02月 21日
音楽を担当しているのは、勿論アラン・シルヴェストリ。
なにせ14本あるゼメキスの監督作品の内、実に初期作品を除いた12本でコンビを組んでいるのですから当然ですね。
流石は名コンビによる作品で、映画を彩る素晴らしい旋律ぞろいだと思いますが、残念ながら国内盤は発売されなかったようで、僕が持っているのも輸入盤です。
まぁCDとして聴くことが出来ただけ幸運なのかも知れませんが。
また劇中では王妃の歌う歌が印象的に使われていますが、アルバムのクレジットを見ると演じているロビン・ライト・ペン自身が歌っているようですね。
ただエンドクレジットで流れるヴァージョンだけはIDINA MENZELという女性が歌っているようです。