『ストレス・バスターズ/究極のリラクゼーション・クラシック』
2008年 03月 27日
――ということでセットで売ってます(ウソウソ、単品発売です)。
しかしレコード会社としては両方買って欲しいところでしょう。『ストレス』を聴いてから『ストレス・バスターズ』を聴くも良し、こちらの『ストレス・バスターズ』を聴いてから『ストレス』を聴くも良し。というか、そのままだと永久ループにはまりそうですが。

以下、フォーレ「ピエ・イエス~レクイエムより」、バッハ「G線上のアリア」、マスカーニ「≪カヴァレリア・ルスティカーナ≫間奏曲」、サティ「ジムノペディ 第1番」、モーツァルト「クラリネット協奏曲:第2楽章より」、マーラー「アダ-ジェット」、ドビュッシー「月の光」、オッフェンバック「ジャクリーヌの涙」、グリーグ「ソルヴェイグの歌」、そしてファオーレの「アニュス・デイ~レクイエムより」の全11曲。
ヴァイオリンの奥村愛以外にもピアノの三浦友理枝、チェロの遠藤真理などの演奏も収められています。
しかし『ストレス』に比べると、なんだか物足りない内容ですなぁ。やっぱり刺激がなくっちゃダメってことかな。