『魔法にかけられて』(2007)
2008年 04月 23日

ドリームワークスの『シュレック』シリーズではかなり揶揄されていたディズニーですが、この作品では思いっきり自虐的な捨て身のギャグをかましてくれます。また現実世界はおとぎ話のように甘くはない、ということをシッカリと謳いながらも、結局は定番のハッピー・エンドというのもディズニーらしいところ。ホント、空振りにならなくて良かったねぇ。
この過去の作品に対するパロディ、オマージュはかなりの量に上るようで、こりゃDVDが出たら即購入し、何度も確認せねばなりますまい。
それに音楽がアラン・メンケンなのですから、勿論サントラCDも必聴盤ということになります。
ヒロインのジゼルにエイミー・アダムス、図らずもヒーローとなってしまう(?)バツイチ子持ちの中年男ロバートにパトリック・デンプシー、おとぎの国のプリンス・エドワードにジェームズ・マースデン・・・といったキャスト陣は一般的な知名度といった面では劣りますが、かえって色の付いていない役者を揃えた方が物語世界にスンナリと入っていけるという効用もあるというものです。
これに悪の女王ナリッサ役のスーザン・サランドンと、その手先となる執事のナサニエル役のティモシー・スポールが加わり、実に楽しそうに作品を盛り上げてくれています。
そしてナレーションがジュリー・アンドリュースとくれば、もう言うことはありません。
ただ、ちょっと残念に思えたのがロバートの恋人ナンシーを演じたイディナ・メンゼルでしょうか。メイクのせいもあるのでしょうが、初登場のシーンから終始意地悪そうなキャラに見えてしまうのです。これじゃあロバートの娘モーガンが懐かないのも無理ないかなという感じではありますし、物語がジゼルとロバートのラブ・ストーリーである以上、ポジションとしては敵役になってしまうのですが、作品中で描かれている彼女のキャラクターは決してそういうものではありませんし、でないとロバートがなんで彼女に求婚したのかがわからなくなってしまいます。そしてエンディングの展開にも説得力がなくなってしまいますし。まぁ単に自分の好みと彼女のルックスが合わなかっただけなのかも知れませんけれども。
それにしてもおとぎの国のプリンセスを見事に体現していたエイミー・アダムス、実年齢を聞いたときはちょっと驚きでした・・・。

「魔法にかけられて」ユナイテッドシネマ豊洲 SC10で鑑賞 いきなりTDLに紛れ込んだよう。 そして最後までTDLの世界。 特にミュージカル仕立てのシーンはもっともっとその雰囲気が味わえます。 1800円でTDL行っちゃいました…、的なお得感でした。 気楽に楽しめるところはさすがディズニー。 アニメのシーンから聞こえてくる歌が聞き取りやすい英語だったので、子供向けかと思ったのですが、大人でも充分楽しめる作品になっていました。 それにしても、私ってこんなに英語わかったっけ? みたいな...... more

子供たちに健全な夢を与え続けてきたディズニー映画がついにその夢を裏切る日が来たッ、てっわけじゃなさそうだけど予告編を観るかぎりではけっこう自虐的パロディいっぱいな感じで面白そうでしたよね。ちょっと前まではスゴク観たかったわけじゃないんだけど、アカデミー賞....... more

『それは、ディズニー史上最も”アリエナイ”魔法。』 コチラの「魔法にかけられて」は、ディスニー映画のお約束をセルフ・パロディしちゃった3/14公開のファンタジー・コメディーなのですが、早速観てきちゃいましたぁ〜♪ とは言っても、「ライラの冒険 黄金の羅...... more

88「魔法にかけられて」(アメリカ) 魔法の王国アンダレーシアに暮らす、心優しい娘ジゼル。彼女はある日、エドワード王子と運命的な出逢いを果たし、晴れて結婚することになる。しかし、彼らの結婚により王位を手放すことになるナリッサ女王はある一計を案じる。その正体が魔女である彼女は、結婚式当日老婆に化け、ジゼルを井戸へ突き落としてしまう。 ジゼルが行き着いた場所、それは現実の世界、現代のニューヨークであった。見知らぬ土地で、周囲に助けを求めるものの誰も手を差し伸べてくれない。途方に暮れてい...... more

シュレックでさんざん パロられてきたので、 ここらで一発本家でも やちゃいました!・・・って 感じでしょうか! でも、楽しいかったです。 アニメの登場人物と実写の人物が 違和感ないトコもすごく良かったです。 おとぎの国アンダレーシアに暮らす、 心優しいプリンセス・ジゼル(エイミー・アダムス)は、 エドワード王子(ジェームズ・マースデン)と出会い 結婚式をするはずが、魔女(スーザン・サランドン)に騙されて 現代のニューヨークへ落とされてしまう。 大都会では浮きまくり、途方に...... more

(原題:ENCHANTED) 【2007年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★☆) おとぎの世界で生きているお姫様が悪い魔女によって、現代のニューヨークに追いやられてしまう。 数々のディズニー作品にオマージュを捧げながら、それらをパロディに変えてしまったコメディ作品。 魔法の王国アンダレーシアでリスのピップ(声:ジェフ・ベネット)を始めとする動物たちと、幸せに暮らしている心優しいプリンセス・ジゼル(声:エイミー・アダムス)。ある日ステキなエドワード王子(声:ジェームズ・マースデン)と運命的な出会いをし...... more

予告を観ただけで大笑い スッゴク楽しみにしていた映画を字幕版で鑑賞―【story】おとぎの国≪アンダレーシア≫で暮らす心優しいジゼル(エイミー・アダムス)は、夢にまで見た王子様との結婚式の当日に、意地悪な魔女に騙されて魔法をかけられてしまい、世にも恐ろしい世界へ追放されてしまう。そこは“おとぎの国”とは正反対の刺激的な“現代のニューヨーク”で、ジゼルはパニックに陥ってしまう― 監督 : ケヴィン・リマ【comment】楽しくって可愛くって可笑しくって・・・とっても面白かったですこれはきっと、...... more

□作品オフィシャルサイト 「魔法にかけられて」□監督 ケヴィン・リマ □脚本 ビル・ケリー □キャスト エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、スーザン・サランドン、ジェームズ・マースデン、レイチェル・カヴィ、ティモシー・スポール ■鑑賞日 3月20日(木)■劇場 109CINEMAS川崎■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> まさに、「ディズニーの、ディズニーによる、ディズニーファンのための映画」って感じ(笑) アニメの世界から現実世界へのタイムトラベル。まさにプリンセスの...... more


真実の愛のキスは、誰とのキス? 4月1日、ファーストディにMOVX京都にて鑑賞。前日は「マイ・ブルーベリー・ナイツ」を観たので、連続シアター通いとなってしまった。「ウォーター・ホース」を書くつもりでしたが・・・・。この作品のツボにはまってしまい、記憶が鮮明なうちに、書かなければと思いました。 鑑賞前は、何となく幼稚なイメージがあったりして。観ようかどうか?迷っていましたが、1000円で観れるということもあったので、早速シアターに足を運びました。 さすがディズニーやってくれます。...... more

先行上映にて「魔法にかけられて」(字幕版) ケヴィン・リマ監督によるディズニー・ファンタジー。 おはなし:“アニメーションの世界”に暮らす心優しいジゼル(エイミー・アダムス)は、夢にまで見た王子様との結婚式の当日、意地悪な魔女に騙されて魔法をかけられてしまい、“現代のニューヨーク”へ追放されてしまった・・・。 期待は裏切られませんでした! POP UP絵本のオープニングに始まり、最後もPOP UP絵本で終わるという、本当に“魔法にかけられ”たような楽しい時間でした。 おとぎの国パートのアニメー...... more

監督:ケヴィン・リマ CAST:エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、ジェームズ・マースデン 他 アニメのおとぎ話の世界に暮らすプリンセス、ジゼル(エイミー・アダムス)は、夢が叶ってエギ..... more

“おとぎの世界”が現実になればいいのに__子供の頃、誰もがそんな願いを胸に抱いたことがあるはず。でも、もうちょっと想像力を働かしてみよう。いつでもどこでも歌ってしまうピュアなプリンセス、白い歯とタイツがチャーミングな王子様、毒リンゴを手にプリンセスを狙...... more

【ENCHANTED】2008/03/14年公開(03/09先行にて鑑賞)製作国:アメリカ 監督:ケヴィン・リマ出演:エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、スーザン・サランドン、ジェームズ・マースデン、レイチェル・カヴィナレーション:ジュリー・アンドリュース プリンセスと....... more


アニメーションのおとぎの世界から実写の現世に迷い込んだお姫様、 そして彼女を助けにやってくる王子様が〜 安直なストーリーのようでコレが結構面白いんです。 子供の頃、夢見たり想像したアニメのようなおとぎの国・・・ クルクルロングヘアーのお姫様がいて、綺....... more

はじめは紹介されても「ディズニーだし」という気持ちで、全く行く予定はなかったんですが、どうも面白いという評判なので、足を運んだ「魔法にかけられて」。 メルヘンなのに現代風の「御伽噺」で、大人向けのアニメだった。... more

アンダレーシアで動物たちと暮らす美しい姫、ジゼルは、運命の人と出会い、結婚する事を夢見ていた。ある日、怪物に襲われたジゼルは、エドワード王子に助けられる。お互い一目惚れし、出会ったばかりにも関わらず、完璧なデュエットを披露し、翌日結婚する約束をする。しか... more

ゴールデンウィーク公開の映画が多く、今週いっぱいで終わってしまう映画が目白押し。そんなわけで今週終わってしまう作品のうち魔法にかけられてを観てきました。... more

JUGEMテーマ:映画 2008年3月14日 公開 ここはどこ? ワタシは誰? 率直な感想としては、まぁ〜こんなものかなぁ。 ディズニーが"セルフパロディ"と言えば聞こえは良いけど・・・。 これ、完全に自虐ネタっすよねぇ。 セルアニメ部門はすでに閉鎖しているディズニーは、アニメーション会社に委託して製作した。 これまで築き上げてきたディズニーの世界を、この作品で惜しげも無く放出! しかもご法度だと思われた、おとぎ話を現代社会に...... more

【ENCHANTED】2007年/ブエナビスタ/108分 【オフィシャルサイト】 監督:ケヴィン・リマ 出演:エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、スーザン・サランドン、ジェームズ・マースデン、レイチェル・カヴィ、ティモシー・スポール... more

ー魔法にかけられてーENCHANTED 2007年 アメリカ ケヴィン・リマ監督 エイミー・アダムス(ジゼル)パトリック・デンプシー(ロバート・フィリップ)スーザン・サランドン(ナリッサ女王)ジェームズ・マースデン(エドワード王子)レイチェル・カヴィ(モーガン・フィリップ)ティモシー・スポール(ナサニエル)イディナ・メンゼル(ナンシー・トレメイン)サマンサ・アイヴァース(ナンシー) 【解説】 アニメーションの世界に暮らすプリンセスが、魔法で現代のニューヨークに追放されてしまうディズニー・ファンタジー...... more

監督:ケヴィン・リマ 出演:エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、スーザン・サランドン、ジェームズ・マースデン、レイチェル・カヴィ、ティモシー・スポール、イディナ・メンゼル、サマンサ・アイギ..... more

ジゼルを演じるエイミー・アダムスの可愛らしいことったらっ おとぎの国に暮らしていたジゼルは現実の世界に来ても、やっぱり周りの人はみんな良い人と疑わない。 歌で動物や鳥を呼び寄せ、周りの人々を幸せな気持ちにさせる リアリズムとは、かな〜りかけ離れちゃってる...... more

アニメと実写の融合、ディズニー自身のセルフパロディもかわいらしくて面白いファンタジックなコメディ、『魔法にかけられて』。やっと観ました~。 魔法の王国アンダレーシアで暮らすジゼルは、王子エドワードと運命的に出会い結婚をすることに。この結婚によって、王位を揺る... more


中学校の入学式の後の時間を使って、息子と一緒に映画「魔法にかけられて(Enchanted)」を観てきました。 映画って、こんなに楽しめるんだ~[E:shine] ホント、楽しい映画でした! ★以下の記... more

大変なご都合主義です。 ストーリーは・・・ おとぎの国の世界。 王子様との結婚を夢見る少女と、 魅力的な女性との出会いを求めている王子様。 2人は出会った瞬間に恋に落ち、結婚を決める。 しかしそれを良しとしないのが、意地悪なお妃様。 ヒロインをだまし、不思議な井戸の中に突き落としてしまいます。 井戸に落ちたヒロインが次に目にしたものは、 現実世界のニューヨーク。 彼女は元の世界に戻れるのでしょうか? 楽しい映画でした。 流石ディズニーって感じでしたね。 ...... more

娘のお供で、レイト鑑賞。幼少時、ディズニーの『シンデレラ』を毎日繰り返し観て育った娘だけに。。。プリンセス願望は潜んでいたようです.。゚+..。゚+. .。゚+..。゚+(C)DisneyEnterprises,Inc『魔法にかけられて』2007年アメリカ作品 監督:ケヴィン・リマ出演:...... more

とってもディズニーな作品となっております、 王道のハッピーエンドです白雪姫あり、シンデレラあり、眠れる森の美女あり、美女と野獣あり。初めのアニメーションの時のジゼルが とても可愛かったのでニューヨークに現われて実写に変わった時、正直言って あまり可愛く...... more

夢の世界、恋に恋して、動物たちとお話をして、 くるっとふわっと回り踊り歌っちゃう。 これぞ ディズニーのプリンセス♪ おとぎ話の世界では、 出合って恋に落ちて明日には結婚してしまうのね...... more

劇場公開中にレビューを書けなかった作品のDVDが出たので買ってきた(尤も当作品DVDは次女が購入した。ふたりの娘共に親に似たのか、小遣いの殆どは音楽・映画のソフト代に消えている。もっと本を読め、パパは音楽もやっていたが、実は文学少年だったんだぞ~)。実は、このレビューが遅れた理由のひとつにディズニーが何を目指して、何処へ行こうかという趣旨が作品から読みとれず、実はそういうことを沢山含んでいた作品だったと思ったからである。筆者とディズニーの長い付き合いの中で、一見、単なるパロディ作品であるが故に、では、...... more

皆様、一週間(?)のご無沙汰でした{/ase/} 今週は割と仕事が忙しくて、普段は内勤の私が三度も外出。 そのうち、一昨日と昨日は自分で社用車を運転して福岡営業所まで出張。そちらで仕事をしてきました(普段は北九州市でお仕事)。慣れない運転&慣れない場所での仕事は割と疲れまして、変な場所が筋肉痛だったりします{/face_ase2/} 昨日{/kaeru_fine/}{/kaeru_rain/}の朝なんですが、福岡営業所で仕事するために普段より早めに出勤した私。 出勤途中の峠に差し掛かった場所で、坂の...... more

まず、オープニング数分間で、観客を一気にあっち側に連れ去ってしまう。 この圧倒的な力量は、他では不可能と言い切れる出来。 それもそのはず。 たちまちとりこにさせられる楽曲は、名手アラン・メンケン作。 そんなディズニーの制作スターたちを贅沢〜に配し、自己パロディを演じているのだ これにまずビックリ。 そこからズバっと現代のニューヨーク!!!という、強引なストーリー展開も個人的にハマりまくった。 (2日前のアップにその理由が記してあります....) 特に爆笑しまくってしまったのが、真ん中へんで登...... more

魔法の王国“アンダレーシア”に暮らすプリンセス、ジゼル(エイミー・アダム)。ある日、エドワード 王子(ジェームズ・マースデン)と運命的な出会いを果たし、結婚することに。しかし彼らの結婚 によって王位を手放すことになるナリッサ女王(スーザン・サランドン)は一計を案じる。彼女の 正体は魔女。結婚式当日、老婆に化けたナリッサはジゼルを井戸に突き落としてしまう。彼女が 辿り着いた場所は、現実の世界、現代のニューヨークだった。しかし、周囲に助けを求めるものの 誰も手を差し伸べてはくれず、途方に暮れるジゼル。そん...... more

魔法の国に住むお姫様のジゼルはエドワード王子と婚約するも、エドワードの継母(魔女)によって現代のニューヨークに追放されてしまう。そこでバツイチ子持ちのロバートに出会う・・・。魔法の国はアニメで、ニューヨークは実写で描かれていて、ディズニーアニメの世界から現代世界にお姫様がやってきたという設定。 ディズニーアニメのお姫様はあくまでファンタジー、そしてメルヘンなんで・・・現代世界に来たら浮きますっていうか、言動が痛い人になっているのがおかしくて面白いんですけどね。姫だけじゃなくてエドワード王子もなんで...... more

この映画、ビデオ屋に行くと よく貸出中になってるんですよね。 気になったので見てみました。 アンダレーシアで動物たちと暮らすプリンセス・ジゼルは、 運命の人との結婚を夢見ていた。 ある日、怪物に襲われたジゼルはエドワード王子に助けられ、 完璧なデュエットをで... more


金曜ロードショーで「魔法にかけられて」という作品が放送されてたので、狩りしながら視聴。映画館の予告で気になっていた作品。アニメと実写が融合してますが、最初と最後くらいでした。 とあるおとぎ話の世界のお姫様がおり、夢だった運命の王子様と出会い、結婚する日がやって来た。が、その事を良く思わない王子の母である女王は姫を現実の世界へと追放。姫はそこで再婚を控えた男性と、その娘と出会う。姫を追って王子も現実世界にやって来て、おまけに女王の手下まで。真実の愛とは何か・・・ というストーリーはさておいて。姫が動...... more

魔法にかけられて 監督 ケヴィン・リマ 出演 エイミー・アダムス, パトリック・デンプシー, ジェームズ・マースデン, ティモシー・スポール, イディナ・メンゼル スーザン・サランドン 2007年 魔法にかけられて [DVD]/エイミー・アダムス,パト... more

ENCHANTED 2007年:アメリカ 監督:ケヴィン・リマ 音楽:アラン・メンケン 出演:エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、ジェームズ・マースデン、ティモシー・スポール、 ...... more

アニメーションの世界に暮らすプリンセスが、魔法で現代のニューヨークに追放されてしまうディズニー・ファンタジー。 <あらすじ> “アニメーションの世界”に暮らす心優しいプリンセスのジゼル(エイミー・アダムス)は、夢にまで見た王子様との結婚式の当日、意地悪な...... more

エイミー・アダムス嬢は目尻の皺も魅力的でとってもキュートでしたね。(笑)
本家本元にこんなパロディーをやられちゃうと、ドリームワークスも敵いませんね。
予告編のイメージを裏切らない作品でしたね。
最初にお話を聞いたときは「どんなもんかな」と思ったのですが、これは百聞に一見はしかず、でした。
ただ今後の作品作りは難しいでしょうねぇ、こういう作品を作った後だと。
ほぼ全面的にCGアニメに移行する、という話も聞こえてきていますが。
エイミー・アダムスは声も良かったですね。
歌声が自然でした。
『リトル・マーメイド』のアリエルや『美女と野獣』のベルの声を担当した女優さんも顔出し出演してますが、彼女らが作った歴代ヒロインに負けない存在感です。


いらっしゃいませ♪
>エイミーの実年齢も、パロディになっていると感じました。
ふむふむ、ヒロインが少女じゃない、というのがパロディというわけですね。
ああ、そこまでは考えませんでしたー。
視点を変えると、バリバリのキャリアOLのナンシーが、おとぎの国の王子さまと出会ってメデタシメデタシ、というのも立派なプリンセス・ストーリーになってますね。これまた正統派に対するパロディですし。
しかし次にディズニーは、どういう作品を持ってくるのでしょうかねぇ???

この作品の鑑賞以降、過去のディズニー作品が観たくなった私ですが、うちにあるのはレーザーディスク…観る機械が故障しててありません><
どこかでデッキが安く売っていませんかねぇ。
…私のブログのコメント欄にもお返事書かせていただいています。宜しかったら読みにいらしてくださいませ。
では、また来させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
わざわざ有難うございます!
自分もLDは沢山保有してますし、最近はDVD化されない作品をネット・オークションで購入までしております。
ハードが故障しないことを祈るのみです。
折を見てDVDにコピーしているんですが、いつまで持つことやら・・・。
ただ、ネットショップなどではまだプレーヤーを扱ってるところもあるようですし、たまに中古も出回りますね。
メーカーによっては、まだまだ修理も受け付けてくれるようです。
そろそろバックアップ機のことも考えようかなぁ・・・。