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『高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト』

下倉楽器主催の「ゴールデン・ウィーク・ドリーム・コンサート2008」、そのトップバッターは「高嶋ちさ子12人のヴァイオリニスト」ということで昨日は出掛けておりました。今回はコンサートの情報を入手するのがギリギリだったので、チケット取れるかどうかなぁというところだったのですが、多分チケットぴあに残っていた最後の一枚(?)、一階席の最後列の隅っこを確保。
『高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト』_e0033570_23322986.jpg会場は御茶ノ水にある明治大学のアカデミーホールというところでした。
ここ、会場そのものが広いのも然ることながら、座席の前後が非常にゆったりしているのが嬉しいですね。席に着いたままでも、その前を人が通ることが出来ます。1、2階席合わせると1200名近くを収容することが出来るようですが、ほぼ満員ということで相変わらずの人気ぶりです(完売したはずなのに、中央付近の3席が空いたままだったことを、ちさ子さんは気にしてましたね)。

コンサートはモーツァルトの「フィガロの結婚」序曲からスタート。
メンバー紹介があってから、「アヴェ・マリア」(シューベルトとバッハ/グノーのものをメドレーで)、リストの「ラ・カンパネラ」、それに「ワルツ・メドレー」と続きます。
そして御馴染み「バイオリン講座」が始まり、例によって色々な奏法の解説、そしてストラディバリウスと安物バイオリンとの弾き比べとなります。
その後はちさ子さん抜きの11人でサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」、最後は同じくサラサーテの「ナヴァラ」で一部は終了です。

『高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト』_e0033570_23325219.jpg休憩を挟んで二部はアンダーソンの「フィドル・ファドル」から。今回もジャンプしたり、ちょっとした振り付けを披露していましたが、前回(昨年12月)に見たときよりも心持ち派手になっていたような・・・?
次はユニット内ユニット(?)のコーナーとなりまして、各グループに分かれてミュージカル曲をメドレーにした「ブロードウェイ・ファンタジー」、それからリバーダンスから「ファイヤーダンス」、そして「タンゴ・メドレー」の3曲を続けて演奏。といってもグループを掛け持ちしているメンバーもいるんですね、今回のコンサート・メンバーの編成上の問題かも知れませんが。
その後は客席から二人を選んで舞台に上げ、弾いたことのない人にその場でバイオリンを教えてしまうという「バイオリン講座」のパート2。今回も比較的スムーズに行きました。
そして二部の最後はマスネーの「タイスの瞑想曲」とモンティの「チャルダーシュ」で締め。

アンコールは「キラキラ星」。分数楽器を使ったり、タンゴ奏者やウェスタン奏者、演歌歌手に皆が扮して爆笑演奏を繰り広げます。これは何回聴いても面白いし楽しいですね。15分の休憩時間を含めて約2時間半のコンサート、充分に楽しませて頂きました。
ただ今回は新メンバーが二人加わってということなので、知った顔が何人か見えなかったのがちょっと寂しかったです。今は一体全部で何人のメンバーがいるんでしょうか。
ファーストアルバムのジャケットではちさ子さん以外に14人のメンバーがおり、今月発売になるセカンドアルバムの告知ではそれが13人になっているのですが、そうなると脱退しちゃった人もいるんでしょうかねぇ。
『高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト』_e0033570_233376.jpg

by odin2099 | 2008-05-04 23:34 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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