『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐<特別篇>』(1997)
2008年 06月 29日
まぁ『ロッキー』のイッキミも一度はやってみたい気もしますが、結構体力要りそうですな。

ただ、小説やコミック等ではこれ以降のドラマが数多く発表され、ハンとレイアの子供やルークの子供も出てきたり、と世代交代も図りながら物語は続いていますので、これも何か中途半端な気がしますが。
ちなみにこの作品直後の物語はこちら(『バクラの休戦』)へ。

実は2作目が好きだったんですが、今はハッピーエンドになるこの作品がいいですね。
予告編も、まずTVが映り、その画面に映し出されている『スター・ウォーズ』の場面が、グーンとTVから飛び出してスクリーン一杯に広がるというものでした。
それに被さるナレーションも、「今の若い人は、本当の『スター・ウォーズ』を知らない」という趣旨のもの。ビデオでなんか観てないで、劇場の大スクリーンで観てね、というわけで、日本でもリバイバル公開の作品としてはかなりの興行成績を挙げたみたいです。
『ジェダイの帰還(復讐)』はファンからの評判は決して良くないのですし、最初は違和感がかなりあったのですが、最近は結構気に入ってますね。

で、結局、SW新3部作バラ買いしちゃった私ですが(いや、誰のせいとは申しませんが。笑)、やっぱりSWはいいっ!先週末に6部作まとめてイッキミしちゃいました。
あ~ホント至福のひとときでしたわ~♪
でも、「ジェダイの帰還」のラストシーンは正直好みじゃなかったりします。っていうか、ぶっちゃけヘイデン君差し替えシーンがダメなのです。世間様では好意的に受け取られているのかもしれませんが、自分的にはあのシーンだけがものすごく違和感で・・・。(^^;
それで一週間連続かなんかの方が良いのかな~。
SW、とうとう「イッキミ」やりましたか! どういう順番で観たのかな?
ラストのヘイデン君は、僕もあんまり納得してません。
だからDVDの<再改訂版>よりこちらの<特別篇>の方が好きですね、その点は。
これが、ヘルメットを取った際もヘイデンに差し替えてるのならいざ知らず、そこは前のまんまでしょ。
ラストだけヘイデンなのはねぇ。
あれじゃあセバスチャン・ショウが可哀相・・・せっかくトシロー・ミフネそっくりのメイクまでしてるのに(苦笑)。
でもジェイク・ロイド→ヘイデン→セバスチャン・ショウだと、全然同一人物に見えないのも難なんだよなぁ。