『七月大歌舞伎』<昼の部>
2008年 07月 20日
”歌舞伎座百二十年”と銘打たれた今年の「七月大歌舞伎」、玉三郎と海老蔵の組み合わせで、昼の部は『義経千本桜』、夜の部は『夜叉ヶ池』と『高野聖』という演目です。そのうち昨日は昼の部、三大義太夫狂言の一つ『義経千本桜』を鑑賞して参りました。
もっとも『義経千本桜』は、全編通しで上演すると一日がかりの大作ということだそうなので、今回はそのうち狐忠信(源九郎狐)に纏わる物語、「鳥居前」、「吉野山」、「川連法眼館」の三段を抜粋した形になっています。
先日<スーパー歌舞伎>は観てきましたが、純粋な歌舞伎となると10何年ぶりか、ということになるでしょうか。
正直言うと、丁度昼食をとった後の時間帯、なおかつ台詞が殆どなく全編踊りで表現される「吉野山」の段ではかなり辛い思いもしたのですが、それ以外は思っていた以上に楽しめました。「鳥居前」にはかなり笑いの要素が盛り込まれていましたし、最後の「川連法眼館」では早替りあり、宙乗りあり、姿を消したと思ったら意外な場所から現れたりといった演出の妙もあって、これなら「歌舞伎」初心者でもいけるのではないかと思いました。
それにしても玉三郎の美しさもさることながら、海老蔵の身体能力の高さには驚かされました。
直接関係はないのですが、上演中に地震がありました。
最近は台詞が理解できない方の為にガイドがあるとか。
行く機会がないのでガイドを利用したことがないんですが、一度は利用してみたいかも。
自分も未だに物によりますけど、舞踊はきついときあります。というか、好きでも寝るときは寝ます(爆)
今回の公演では、海老蔵が特に印象的でした!
確か、彼はジムで鍛えているはずです(笑)
今回、「イヤホンガイド特別割引券」なるものを貰っていたので、一度くらい使ってみようかなとも思ったのですが、何となく借りそびれてしまいました。次に行く時は借りてみようかな。
しかしこの券、「50円割引」というのもねぇ・・・(苦笑)。
お疲れ様でした。それに今回は色々勉強になりまして、有難うございました。
それにしても海老蔵は凄いなぁと思いましたね。
今後はチェックしないといけないかなー。それにお父さんとの共演作があれば是非とも見ておきたいものですが・・・。





