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『クラバート』予告編

オトフリート・プロイスラー『クラバート』は、以前カレル・ゼマンの手によってアニメーション映画化もされていますが、今度は実写で映画化です。
 →予告編はこちら

当初は昨年公開予定で進められていたはずですが、ようやく完成したのか、或いは完成が近付いたかで予告編が公開されています。
なかなか渋い、重厚な感じの”画”になっていますねぇ。
日本でもちゃんと観られるでしょうか?
Commented by t2mina at 2008-07-29 07:19
わあ、、ついにここまで映画化の手が伸びましたか。20thFox?
でも舞台はチェコの村のようだし、俳優さんもヨーロッパ系の顔立ちだし、
おっしゃるように重厚な感があるし。ドイツ語で撮るのかな?
ストーリーに忠実だといいなあ。楽しみだなあ。どんなかなあ。
(↑プロイスラーもクラバートもバイブル並みに好きな人)
Commented by Minori at 2008-07-29 21:12 x
驚きです!
カレル・ゼマンのアニメも素敵で大好きですが、とうとう実写ですか。
あの、原作の静けさを壊さない仕上がりであることを願います。そして、ぜひ劇場の大スクリーンで観られることを願います。
Commented by odin2099 at 2008-07-29 22:27
>ミナさん

そうでした、そうでした。ミナさん、プロイスラーの信奉者(?)でしたっけ。
予告見る限りでは良い感じですね。キャストも地味だけど(苦笑)。

しかしその前に『大どろぼうホッツェンプロッツ』が映画化されてるんですけど、こちらも日本には入ってきませんねー。
どっかがDVDで出すかと思ったんだけど。
Commented by odin2099 at 2008-07-29 22:40
>Minoriさん

是非日本でも公開されることを祈りましょう。
それがダメならせめてDVDは出して欲しいもの。

カレル・ゼマンの作品はちょっとダイジェストになっちゃってる部分もありましたが、あれはあれで好きです。
by odin2099 | 2008-07-29 06:25 | 映画雑記 | Trackback | Comments(4)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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