仮面ライダーG! ディケイド!
2009年 02月 01日
石森プロ・東映の全面協力の下で作られた作品で、ディケイドをはじめ歴代の平成10人ライダーもちょこっと顔を出すという豪華版。
しかしオンエアーの際にはスタジオの音声はOFFにして欲しかったねー。
キクタク、チャチャ入れすぎでウルサイ! もっとじっくりライダーの活躍を楽しませてくれ。
そして本家『ディケイド』は2話目。
リントとかゲゲルとかのグロンギ語が出てくると、なんか『クウガ』っぽくて良いね。
ある意味リメイクになるわけだし、それが『仮面ライダークウガ』という作品の矮小化に繋がるかと思ったけど、今のところは大丈夫。
ただ、「1号ライダー」であるはずのクウガが、なんとなくディケイドよりも格下という扱いなのが複雑な心境。
ま、偽クウガ(?)だからガマンするかな。


顔だしアリのかぶり物扱いの所は、『First』『Next』と同じ扱いなのは吾郎ちゃんへの配慮?
でもほんま、画面上のSMAPは邪魔だった…キムタクは羨ましかったのかも知れませんが、ほんとに邪魔だった。それともあんな画面分割は“大きなオトモダチ”になりきれない哀れなスタッフの照れ隠しだったのでしょうかね。(迷惑だしライダースタッフに失礼でしたね)
たしかに?ヘリへのバイクアタックの時、ヤツと同時に「しゃ、釈さんわあっっ!?」と突っ込んでしまいましたが。
“偽クウガ”…ああ。なんてもの悲しい響き。背も低いしねえ。アネサンて…
おたがい、早く慣れないとイケませんね。
10人ライダーも出てきたということは、これもディケイドの旅する世界の一つ、という解釈も出来るようになってるんですかね。
吾郎ちゃんは足が上がんないし、腰が引けてるし、アクション出来ないのがよーくわかりました(苦笑)。
これならウルトラマンの方が生身のアクション少なくてよかったんじゃないのかなー?
それにしてもキムタク、うざっかったなぁ・・・。
「クウガ」世界の次は「龍騎」の世界に行くらしいですが、今度は偽龍騎や偽ナイトなんかが出てくるんでしょうか。
うーん、段々と不安になってきたぞ。。。

ギャグっぽいのはスマスマでやってたのでその延長線かと思ってら、意外にも本格的でビックリでした。
本当に1回だけで終わってしまうのはもったいないですね。
ただ吾郎ちゃんのアクションってイメージないですが^^;
まぁ秋ごろに「スマステ」の特番をまた作って、その中で続編をやるのも良いけれども。
しかし吾郎ちゃん、もう少し動けるかと思ってたんだけどなぁ・・・(苦笑)。

Gは自分も興味があって観ましたが、思いのほか出来がよくてそれだけにスタジオの声が入るのが残念でしたね。
ちなみにテイスト的にはカブトっぽいなぁと思って観てました。
ディケイドは公式サイトを見るとユウスケの名前がオダジョーが演じていた時とは苗字が違っているので、偽クウガというか、やはりパラレルワールド的な扱いなのかなと思ってみてます。
いつもお世話になってます。コメント、有難うございました。
あそこまで作りこんでいるんですから、このまま終らす手はないですよね、G。
第2弾はやらないのかな。
ディケイドの世界ではキバはオリジナルのまんまのようですが、他は全てパラレルみたいです。
オダギリジョーじゃない別人が五代雄介を名乗るよりは、似て非なる別人の方がまだ納得出来るかと思います。
でもTVシリーズはそれで行くとしても、劇場版ではオリジナルキャストで揃えてくれたらなーと夢想してますが(苦笑)。