『X-MEN/ファイナルディシジョン』(2006)
2009年 03月 08日

しかも”ブラザーフッド”のメンバーの中には、死んだはずのジーン・グレイの姿が…?!
これ別に監督だけの責任じゃないだろうけれど、本来の主役であるはずのプロフェッサーXとサイクロップスのヘタレっぷりは何なんだろう?二人とも「えっ、これで終わり?」というくらいあっけない退場の仕方。
キャラクターが多すぎるから整理しようという魂胆なのかも知れないけれど、それならわざわざ新顔をいっぱい出さなくなっていいのに。
今回は一応”最終章”という触れ込みで、それもあって登場人物の整理が計られたのかも知れないけれど、ラストシークエンスではしっかりと次回への伏線を張ってるあたりが流石である。
いえ、『ファイナルデシジョン』を見て感覚的に『バットマン』がいきなりノーラン監督からバートン監督に代わったくらいの衝撃を感じてしまった人なので、少なくともあのテイストでの続編は・・・。
『ファイナル~』が一番面白かったという方も多いみたいですから、こればっかりは個人的な趣味の問題なんでしょうけど。
とりあえず、ラトナー版でほどんど回収されなかった伏線群についてはスピンオフに期待しています。普通はスピンオフなんて要らん!のタイプなんですが、今回ばかりは・・・ええ、いろいろ複雑なんです。(^^;
それが既存のキャラを別人に演じさせるという意味か、それとも新キャラクターを沢山出すという意味なのかはまだハッキリしませんけど。
ただそれも『ウルヴァリン』の興行成績如何でしょうね。
もう一本のスピンオフ『マグニートー』も、まだキャストが決まったとか撮影が始まったというニュースも聞きませんし。
一応2012年予定らしいので、3年サイクルは守るみたいですが(苦笑)。
主役はマグニートーですね。かっこいいや。
その点ではブライアン・シンガー監督が完投した方が統一感が出て良かったのかも知れません。
ただ自分は両監督の個性が良くわかってないせいか、特に気になりませんでした(苦笑)。
というかこの作品自体ほんのちょい役でしたからねぇ、、、
もし仕切り直しでシリーズを再開するならば、サイクロップスをちゃんと活躍させて欲しいものです。





