『X-MEN/ファイナルディシジョン』(2006)
2009年 03月 08日

しかも”ブラザーフッド”のメンバーの中には、死んだはずのジーン・グレイの姿が…?!

二人とも「えっ、これで終わり?」というくらいあっけない退場の仕方。
キャラクターが多すぎるから整理しようという魂胆なのかも知れないけれど、それならわざわざ新顔をいっぱい出さなくなっていいのに。
今回は一応”最終章”という触れ込みで、それもあって登場人物の整理が計られたのかも知れないけれど、ラストシークエンスではしっかりと次回への伏線を張ってるあたりが流石である。

『世界は、選択で創られ、選択で滅ぶかもしれない。』 コチラの「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」の試写会に行ってきましたぁ〜♪公開は9/9なので、まだ1ヶ月ぐらいありますが、かなり試写会も多いみたいで、先月末頃にはケータイ電源ONのまま試写会なるものまで....... more


劇場鑑賞済みで〜す またまたDVDを予約注文していました【story】ミュータントと人間の間に転機が訪れた。ミュータントを人間に変える新薬「キュア」が開発されたのだ。一方人間を憎むマグニートー(イアン・マッケラン)率いるブラザーフットは、人間への全面戦争を目論む。X-MENウルバリン(ヒュー・ジャックマン)やストーム(ハル・ベリー)等は、戦争を阻止しようとするが、マグニートの仲間に死んだはずのジーン(ファムケ・ヤンセン)がいた―!【comment】X-MENの1と2は、イマイチ乗り切れなくって、あまり...... more

いゃ〜、やっぱりマグニートーはカッコいいやぁ〜!! という事で「X-MEN ファイナル ディシジョン」を観賞してまいりました。先週、劇場観賞したのですが、その後「X-MEN」と「X-MEN2」を見直していたので感想アップが遅れてしまいました。 「X-MEN ファイナル ディシジョン」は先々週観賞した「グエムル -漢江の怪物-」の微妙なタッチと違って、直球勝負の娯楽映画でございました。休日にポップコーンとコーラをお供に楽しむにはバッチリでしたね〜。 監督は前2作のブライアン・シンガーから軽い...... more

少しご無沙汰でをす仕事等で更新する元気がなく・・・・。でもしっかり映画を2本観てきました。水曜日のレディースーディにMOVIX京都にて、「X-MEN ファイナルディシジョン」を鑑賞実はシリーズもので、今回は最終章だそうだ。そもそもミュータントとは?最初から観ていないので、いまいち分からないのだがミュータントは人間の形をした???で・・・・。ミュータントが生まれるのは病であると天才科学者が主張している。その病を治療するために、ミュータントを人間に変える薬「キュア」を開発するのである。しかし、この「キュア...... more

X-MEN:ファイナルディシジョン2006年度・米・104分 X-MEN:The Last Stand ■監督:プレット・ラトナー ■出演:ヒュー・ジャックマン/ハル・ベリー/イアン・マッケラン/ファムケ・ヤンセン X-MENシリーズの最終章。 遂に3作目まで作っちゃったんですね・・・。 や....... more

『X-MEN: THE LAST STAND』公開:2006/09/09(09/09)製作国:アメリカ監督:ブレット・ラトナー出演:ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー、パトリック・スチュワート、ジェームズ・マースデン、ベン・フォスター、ファムケ・ヤンセン、イアン・マッケラン、レベッカ・ローミ....... more

映画館にて「X-MEN ファイナルディシジョン」 アメリカンコミックを映画化したシリーズの第3作。 エンドロールの後に数秒のオマケシーンがあるのでお見逃しなく! 人間との共存を願うミュータント集団「X-MEN」は前作の戦いでジーン(ファムケ・ヤンセン)を失い弱体化していた。一方、人間はミュータントを人間に変える新薬“キュア”を開発。ミュータントたちは究極の選択を迫られる事になる。 まるで『ミクロの決死圏』を思わせるようなオープニングが好き。 ミュータントとは病気なのか?それとも個性(他者との違...... more

一応ファイナルなのですが、 どうやら、続編がありそうと いうか・・・ できそうな・・・ 終わり方でした。 どうなのでしょう??? テレビで2週続けて、X-MEN 1と2を放送してくれたおかげで ちゃんと復習ができて、解りやすかったです。 ただ、監督が変わったせいか、個人のドラマよりも アクション中心の展開になっていました。 (これ以下ネタばれあり。ご注意!!) それにしても、ジーン(ファムケ・ヤンセン)って そんなすごい能力者だったの〜〜〜? 1・2ではそんな感じでは...... more

夏が終り心に秋風が吹いてどこかぼ〜っとボケてました。そんな私にヒューが喝を入れてくれましたー。{/hiyoko_thunder/} 久々に壊れ感想、いきます。ネタバレありの上に見苦しいですがどうかお許しをー笑{/face_nika/} ヒューの隠れファンとしては彼がメジャーになったこのシリーズは見てないというのはちょっと申し訳ない気持ちでしたが、どうも見る気が起きなかったのです。 しかし、かなりテーマも結構深いじゃないですか。ちょっとこのシリーズ見直しましたよ。 なんではまったかというと・・・う〜...... more

『X-MEN ファイナル ディシジョン』 世界は、選択で創られ、選択で滅ぶかもしれない。 2000年の『X-MEN』、そして2003年の『X-MEN2』に続く最終章『X-MEN ファイナルディシジョン』(原題は『X-MEN THE LAST... more

このシリーズは、パート1、パート2に続いて、安定した内容の作品ですね。むしろこのパート3にいくにしたがって良くなっているというか。珍しいシリーズです。まぁ、そもそもこの世界観に拒否反応があれば、パート1で撤退する人が多いだろうし、パート3まで観る人っての...... more

ミュータントの脅威・・・、人間たちにはなんとかしなければ!と思わせるに十分な怖さだ。ミュータント省も認められ、ミュータントの権利も人間と同じ・・と思いきや、なんとミュータントの能力を無にしてしまう治療薬が開発されていた。其の名は『キュア』。一人の特殊な能力を持つ少年から作られた薬。これを打てば、ただの人間になれる。 『キュア』なんかいらないと息巻くミュータントたちもいれば、普通の人間になりたいと切望するミュータントたちもいる。世界を牛耳りたいマグニートーにとって当然『キュア』は脅威。そんなもの根絶し...... more

原題: X-MEN: THE LAST STAND 監督: ブレット・ラトナー 出演: ヒュー・ジャックマン ハル・ベリー パトリック・スチュワート ジェームズ・マースデン ベン・フォスター ファムケ・ヤンセン イアン・マッケラン レベッカ・ローミン アンナ・パキン ショーン・アシュモア アーロン・スタンフォード ネ...... more

X-MEN : THE LAST STAND 2006年:アメリカ 監督:ブレット・ラトナー 出演:ヒュー・ジャックマン、イアン・マッケラン、ハル・ベリー、ファムケ・ヤンセン、アンナ・パキン、ケルシー・グラマー、パトリック・スチュワート プロフェッサーXの右腕だったジーンの死に...... more

1,2がかなり面白かったので 最終話といわれているこの作品は是非劇場で観たいと思っていたのだけれど やっとDVDで観ました。f(^^;) プロフェッサーXの右腕だったジーンの死にいまだ動揺するX-MEN。 そんな中、 ミュータントの能力を消去し普通の人間にする新薬“キュ... more

X-Men: The Last Stand (アメリカ/2006) 【劇場公開】 アメコミシリーズ完結編(ほんとかな〜?^^;)。 パート2は未見なので不安でしたが、ド迫力映像+音響で楽しめました。 キャストもお馴染みのメンバーで、息があってる感じ。 監督はブライアン・シンガーからブレット・ラトナーにバトンタッチ。 アッと思わせる映像もあり、後半は力が入りましたねえ。 これで最後はとても残念・・・ ●ストーリー● 今から20年前、その頃はミュータント同士友人関係にあったプロフェッサーX(パトリッ...... more

監督: ブレット・ラトナー 出演: ヒュー・ジャックマン ウルヴァリン ハル・ベリー ストーム パトリック・スチュワート プロフェッサーX(エグゼビア) ジェームズ・マースデン サイクロップス ベン・フォスター エンジェル ファムケ・ヤンセン フェニックス=ジーン・グレイ イアン・マッケラン マグニートー 自らを犠牲にして皆の命を救ったジーンの死の動揺から立ち直...... more



監督 ブレット・ラトナー 主演 ヒュー・ジャックマン 2006年 アメリカ映画 105分 アクション 採点★★★ 無敵の帝国軍が毛むくじゃらのチビッコにコテンパンにされたり、辻褄合わせを放棄し禅問答に終始したり、突如ロボが空を飛んだりと、世界中の映画ファンが腰…... more

いえ、『ファイナルデシジョン』を見て感覚的に『バットマン』がいきなりノーラン監督からバートン監督に代わったくらいの衝撃を感じてしまった人なので、少なくともあのテイストでの続編は・・・。
『ファイナル~』が一番面白かったという方も多いみたいですから、こればっかりは個人的な趣味の問題なんでしょうけど。
とりあえず、ラトナー版でほどんど回収されなかった伏線群についてはスピンオフに期待しています。普通はスピンオフなんて要らん!のタイプなんですが、今回ばかりは・・・ええ、いろいろ複雑なんです。(^^;
それが既存のキャラを別人に演じさせるという意味か、それとも新キャラクターを沢山出すという意味なのかはまだハッキリしませんけど。
ただそれも『ウルヴァリン』の興行成績如何でしょうね。
もう一本のスピンオフ『マグニートー』も、まだキャストが決まったとか撮影が始まったというニュースも聞きませんし。
一応2012年予定らしいので、3年サイクルは守るみたいですが(苦笑)。
主役はマグニートーですね。かっこいいや。
その点ではブライアン・シンガー監督が完投した方が統一感が出て良かったのかも知れません。
ただ自分は両監督の個性が良くわかってないせいか、特に気になりませんでした(苦笑)。

というかこの作品自体ほんのちょい役でしたからねぇ、、、
もし仕切り直しでシリーズを再開するならば、サイクロップスをちゃんと活躍させて欲しいものです。