『森博嗣の半熟セミナ 博士、質問があります!』 森博嗣
2009年 03月 16日
以前からこの人の作品には興味を持っているのですが、なんとなく”理系ミステリ”ということで敬遠してしまって今日に至ります。「SFファン」とか言ってる割に、いわゆる”ハードSF”は苦手だったりと、とことん文系な自分にも困りものです・・・。
さてこの本は、「日経パソコン」誌に連載されていた科学エッセイをまとめたものだそうです。
小説読むよりはこういった本の方がとっつきやすいかなぁと思って手にとりました。
で、確かに読みやすいです。
AMとFMはどう違うのかとか、ブーメランは何故戻ってくるのかとか、マカロニはどうやって作るのかとか、ガラスって硬いのかとか、素朴な疑問に答えてくれます。
中には「ウルトラマン」や「サンダーバード」、「宇宙戦艦ヤマト」なんかのネタもあったりします。
でも・・・読みやすいとはいえ、解説読んでもチンプンカンプンなものが多いのは・・・・・・やっぱり自分には素養がないようで。
つくづく文系な自分に・・・。
お友達に森さんを薦められ、習い事の先生(森さんファン)にも私向きだと言われ、とりあえず『すべてがFになる』を買ってみたのですが、まだ読んでません(^^;そのうち読もうかな~と思っていますが。この本も気になっています。
というか、森さんデビューでこの作品は選択ミスだと思いますよ。
もっと面白いのはたくさんあります。いや、別にこれが×って言ってるわけじゃないですけど。
基本的に氏の作品はシリーズ物が多いのでどこから手をつけたらいいかわからないんですよね。
単発モノと思っても必ずといっていいほど何かの作品とリンクしています。
なので、とりあえずシリーズ第一作『すべてがFになる』から地道に読んでいくか(森作品は初期作品の方が面白いので)、どの作品ともリンクしていない『スカイクロラ』シリーズを読まれることをオススメします。
↑ を読んでも「う~ん・・・」であれば、やっぱり森センセーとの相性が悪い・・・かも?(笑)
ところでエクスカリバーさんが準備中の作品って何ですかね?
そっちが気になる・・・
今読もうと準備中(?)なのは、通称”Zシリーズ”というヤツなのかな。
『ZOKU』と『ZOKUDAM』です。
最初『ZOKUDAM』が面白そうだなぁと思ってたら、一応はシリーズ物らしいので(苦笑)『ZOKU』から順番に、と考えてます。
どうだろう?この選択は失敗?(爆)
って悩むだけ無駄。読んでないもん、『ZOKU』シリーズは。(爆)
私の好みとしては、どちらかというと「森ミステリ>森SF」なので。
あ、でも以前私のブログ友がこのシリーズの感想をアップしてましたけど、
読んだ印象としては好感触だったみたいですよ。
ちゃんと続編も続けて読んでるようだったし、面白いのではないかしら?(←って無責任~笑)





