『YAMATO2520/VOL.1 明日への希望』(1995)
2009年 03月 27日
セイレーン軍が駐屯する惑星リンボスに住む少年ナブは、この抑圧された環境から逃れ、大宇宙へ飛び出すことを夢見ていた。
『完結編』から300年ほど未来から始まる、新たな『宇宙戦艦ヤマト』の物語。そのバックボーンに関しては既に『VOL.0』で紹介はされているが、この作品の冒頭でもブローネたちがセイレーン連邦を築くまでの経緯や、地球連邦との対立の要因などが改めて語られている。
沈没した戦艦からデータディスクを抜き取り、自分たちの手でYAMATOを再生し、窮屈な惑星から飛び出そうとする若者たちの姿を捉えてこの第1話は幕を下ろす。
従来のシリーズよりもタップリと時間をかけて描かれた序章、新生『ヤマト』の旅立ちには相応しい一本だ。
何となく、ヤマトじゃないと思ってしまっていて、全く観る気がしなかったこの作品・・・。
とやかく言われながらも「完結編」まで楽しんだのですが・・・。``r(^^;)ポリポリ
ブルーノアは観たんですけどねぇ・・・。
これを「ヤマト」と認めたくないというのはわかりますよ。
最初に見たときは「なんじゃこりゃ」と思いましたもん。
でも『完結編』でオシマイにしたのならば、仮に復活させるのならばこういう形がベターかな、とは思ってました。
「ヤマト」の続きは観たいと思いますが、卑しくも「完結編」を名乗った以上、ストレートな復活は人道的にも(?)許しがたいこと。
もし古代や雪が出てきたとしても、その物語はヤマト抜きじゃなければならない、と考えていたもので。
勿論、本音はオリジナルのヤマトがそのまんま復活してくれた方が嬉しいんですけどね。
そういった折衷案としては、幻に終ったデスラーを主人公にした映画製作というのが、一番理想的だったかも知れません。
お話は直結していて、キャラクターも引き続き出てくるけれども”宇宙戦艦ヤマト”のお話ではない、という形が。





