
陥落するスタフォロス城から辛くも逃れた”パロの二粒の真珠”王女リンダと王子レムス、蛮族の娘スニ、”紅の傭兵”イシュトヴァーン、そして豹頭の超戦士グインの五人。
だが彼らを追って、モンゴールの右府将軍にして大公の娘アムネリス率いる大軍も妖魔の跳梁する地ノスフェラスへと歩を進める…。
もうすぐTVアニメがスタートする<グイン・サーガ>の第2巻。
この巻からアムネリスが登場。
作者の弁によれば、これであと二人を除けば主要キャラが出揃ったということだが、実はその二人が未だによくわからない。
ナリスとマリウスかなぁと最初のうちは考えていたが、ヴァレリウスやスカールだっているし、一体この時点では誰を想定していたんだろう。
兎にも角にもこうやって久々に読み返すと、リンダもレムスもイシュトも、そしてグインさえも初々しくて新鮮。
それにこの頃のアムネリスは魅力的だったんだなあと改めて感じたりして。
その後はどんどん情けなくなり、そしてあんなことになるなんてねぇ。