
銀河100年戦争末期に惑星リンボスに沈没した第17代宇宙戦艦ヤマト。
そこでナブはデータディスクを見つけ、仲間たちと共にセイレーン軍の廃工場で自分たちの手で戦艦を建造しようとしていた。
しかし彼らの不穏な動きはセイレーン軍の知るところとなる。
一方、沈没戦艦がヤマトだと知ったブローネ皇帝は、何としてもデータディスクを回収し、それが叶わない場合はリンボスそのものを犠牲にしてでもデータボックスを破壊するように娘のアメシス少尉に命じていた。
そのディスクには「それを制するもの、宇宙を制す」とまで言われた古代ゴーダ文明の謎を解き明かす鍵が隠されている可能性があったのだ。
その頃ようやくナブたちの戦艦は完成に近付きつつあったが、遂にリキヤード少佐はYAMATO破壊の命を下す…!
データディスクには設計図が収められ、そしてきちんと設備の整った工場を使うとはいえ、素人だけであっさりと戦艦が作れてしまうという設定には納得がいかないものの、その発想や描写そのものは面白いし、若者たちが試行錯誤をしながら作り上げていく過程も楽しい。
そしてYAMATOの存在を察知したセイレーン軍が、発進を阻止しようと出撃、はたしてYAMATOの完成は間に合うのか?というサスペンスも盛り上がる。
そういえば敵の大型ミサイルを間一髪でかわしての発進、というのはパート1と同じパターン。
ここにも『ヤマト』らしさが伺える。