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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2005年 11月 19日 ( 2 )

先行で見てきました。

詳しくはサイトの方に書きましたけれど、賛否両論ある中、個人的にはOK。

e0033570_140127.jpg『賢者の石』は結構原作に忠実だったため、『秘密の部屋』ではアレがないコレがない、とかかなり不満の残る結果に。
ただ『アズカバンの囚人』に至って、原作と映画は別物、映画としての面白さを感じようと割り切るようになったので(悟りの境地?)、実はこのシリーズに対しての点数は甘めだったりはしますが(苦笑)。


以下、「しねま宝島」より転載
シリーズも4作目となった。
ということは、劇場版も折り返し点。このまま無事にシリーズが完結することを望みたい。
そして願わくば、現行キャストのまま完走することを。ハリーもロンもハーマイオニーも見事に成長してしまったが、まだ大丈夫・・・と思いたい。
一方でイギリス人キャストにこだわり続けてきたこのシリーズだが、今回初めて監督もイギリス人に。
更に音楽担当も、これまでのジョン・ウィリアムズからパトリック・ドイルに交代したこともあって、雰囲気はまたまた一新。
少なくても視覚的にはこれまでのシリーズ中で一番派手な仕上がりだし、サントラ盤を聴いている限りでは違和感のあったドイルの曲も、画面に合せてみるとピタリと嵌っている。

さて、試写会の評を読む限りでは賛否両論、というよりか否定的な意見の方が多い感じだったが、個人的には充分許容範囲。
長大な原作をバッサバサと切り捨てているので、未読者には辛い展開になるかなという懸念もあったのだけれども、刈り込むのではなく文字通り切り捨てているため、この作品だけ見る分には特に支障はきたしていない。
今後の展開を考えると不安は残るが、原作者の了承を得てアレンジを施しているということなので、最終的には何とかする・・・んじゃないのかな。
なまじっか1作目がかなり原作に忠実だったため、2作目ではアレがないコレがないというのが気になってしまったが、3作目からは映画として面白ければそれで良い、原作抜きに映画シリーズとしてまとまっていさえすれば、と開き直っているので点数はかなり甘めかも知れないけれど。

勿論不満点を上げればキリがない。
スネイプとシリウスの描写はあんなもので良いのかとか、あの程度の扱いならいっそリータ・スキーターは出さなくても良かったんじゃないかとか、チョウ・チャンがイマイチ可愛くないとか、フラー・デラクールとその妹がかなり美人だとか(これは不満点じゃないけど)、ロンの妹ジニーがどんどん可愛くなってるとか(これも同じ)、色々言いたいことはないでもない。
でも上映時間2時間37分という中ではこれが精一杯、とまでは言わないが、良くやったとスタッフを誉めても良いように思う。

出色なのは、闇の魔術に対する防衛術の新教授マッド-アイ・ムーディ。
原作を読んだときから、この強烈なキャラクターをどうビジュアル的に表現するのかと思っていたのだが、なるほどこうなったのか、と感心。

by odin2099 | 2005-11-19 22:21 |  映画感想<ハ行> | Trackback(108) | Comments(31)
ディズニーは来春公開の『ナルニア国物語』<日本語吹替版>製作にあたって、主役のベペンシー家の4兄弟役を一般公募すると発表した。

これは画期的だなぁ。夢もあるし、話題作りとしては悪くないと思う。

利点としては、中途半端なタレント吹替が排除される可能性があることと、既にイメージの固定した声優さんではない、新鮮なイメージを持った人が選ばれる可能性があること。

欠点としては、やっぱり演技力がどうなのか、ってことだろう。
それに一般公募と言ったって、素人が選ばれることを意味しているわけではないし。
結果、既に活躍している子役やら、やっぱり意外性のあるタレントが抜擢される可能性は高いし、そうなった場合に”出来レース”だ、という声も挙がってくるだろうな、と思う。

とは言え、興味のある人はやってみても良いんじゃないかな。
自分でチャレンジ!
・・・とはなかなかいかないかもしれないけれど(苦笑)、お子さんや甥っ子、姪っ子、弟妹などなど、チャンスは充分!
(あ、でも年齢制限はないそうな)

なお気になる方法は、まずディズニー・モバイル内の専用コンテンツにアクセスして、オーディション用セリフを携帯電話に吹き込んで一次審査。
最終審査はテスト収録と面接で決めるという。
募集期間は、ピーターとスーザン役が12/7~13、エドマンドとルーシィが12/14~19。
携帯アドレスはnarnia-jp.com//v/
ということで、レッツ・トライ!

ただねぇ。
”ディズニー映画の『ナルニア国物語』”という表現にはどうしても違和感が
確かにディズニーは途中から出資してるし配給も担当しているけど、
実際の製作を行っているのはウォルデン・メディア
なんかディズニーは、後から来ておいしいところだけさらっていってる印象があるんだがなぁ。
まぁディズニーのネームバリューを使った方が、宣伝に有利なのはわかるんだけど。
by odin2099 | 2005-11-19 07:52 | 映画雑記 | Trackback | Comments(4)
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