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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2006年 01月 06日 ( 1 )

e0033570_19333690.jpg今夜TBSで放送していたので、ついつい見てしまいました。
やっぱりスピルバーグの『宇宙戦争』なんかより、ムチャクチャやってる分、面白れなぁ~♪

・・・と書こうと思ったんですが、カットし過ぎっす(涙)。
2時間半近くある作品を2時間の放送枠に押し込めてるんですから、単純計算で1時間近くのカット。
作品全体の5分の2が失われた勘定になります。
BGMはブツブツ切れるし、やたらとCMは入るし、初見で今日の放送見た人はサッパリわからなかったでしょうね。
せめて2時間半枠でやってもらわないと。
自分でもかなり消化不良を起してしまったので、そのうちDVDで見直そうかな、という気になりました。
そういえばDVDには、約10分長い<特別版>も同時収録されているんですが、まだ見たことなかったっけ。e0033570_1934695.jpg
あと、今日のTV放映版は以前にも流れていたものの短縮版ですが、吹替キャストがちょっと微妙なんですよね。
ウィル・スミスの山寺宏一はともかく、ジェフ・ゴールドブラムに磯部勉、ビル・プルマンに古川登志夫という顔ぶれ。
これがDVDだとウィル・スミスの山ちゃんは同じですけれど、ジェフ・ゴールドブラムが大塚芳忠でビル・プルマンが安原義人という組み合わせなので、どちらかというとこちらの方が好みですねぇ。特に芳忠さんのジェフ・ゴールドブラムは『ジュラシック・パーク』もそうでしたけれど、本人が出ていたCMでも担当していたくらいハマっていると思います。

<追記> 
以下に「しねま宝島」より転載
e0033570_1935045.jpg
宇宙人が地球に攻めてくる・・・この使い古された図式をとりあげ堂々と映画化。何を今更、というよりも今だからこそ、というタイミングの妙が世界的大ヒットに繋がったのだろう。世紀末を迎えた終末ムードが、パニック映画やスペクタクル映画にとって、目に見えない追い風になっているのは否定出来まい。
またこの手の作品は、ともすればちゃちな仕上がりになりがちな分野ではあるが、そのスケール感を支えるだけの映像を生み出すだけの技術の進歩があったというのも見逃せないポイントだ。
人間側のドラマ(殊に大統領の描写)がどーの、リアリティがこーの、と的外れの意見を述べる向きもあるけれども、この映画はひたすら画面の迫力が生み出す圧倒的な快感に身を委ねていればいいのであって、目くじらを立てる性質のものでもないだろう。
とは言ってみたものの、ここでもエメリッヒ監督の悪い癖が顔を覗かせている。序盤の壮大さに比べ、後半に行くにしたがってスケールダウンしていくのだ。しかしながら今回は、いつも大風呂敷を広げっぱなしのエメリッヒ監督が、かろうじてそれを閉じきった稀有な作品とも言えるかも知れない。

by odin2099 | 2006-01-06 23:29 |  映画感想<ア行> | Trackback(6) | Comments(6)
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