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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2006年 01月 18日 ( 2 )

e0033570_14483648.jpg1歳半でなめらかに喋り、3歳になる前に字が読めるようになり、4歳で名作文学を読破するマチルダは天才少女。
しかし両親はそんなマチルダを「かさぶた」扱いにし、学校に上がると今度は校長先生が子供たちを締め付けていた。
そんな馬鹿な親や身勝手な先生へ、マチルダの仕返しが始まる。

子供が大人をやりこめる痛快な物語・・・だと思って読んでいたのだけど、イヤハヤ。
確かに面白く、あっという間に読み終わってしまったのだけれども、出てくる大人たちが酷すぎる
その描写がなかなかネチネチしているので、マチルダに感情移入して、というよりも純粋に読んでいて不快感というか、激しい憤りを感じてしまった

ということは作者の術中にはまってしまったということなのかな。
by odin2099 | 2006-01-18 23:30 | | Trackback | Comments(4)
国際宇宙ステーション”スコルピオ・ワン”で、突如爆発事故が起こる。
CIAのエージェントや兵士たちを乗せたスペースシャトル”アトランティス”が救出に向うが、到着早々一人の兵士が謎の死を遂げる。ステーション内で行われた次世代エネルギー実験を巡って、巨大な陰謀が張り巡らされていたのだ。
はたしてその真相は・・・?

e0033570_1555666.jpgビリング上は宇宙飛行士の一人、ロバート・キャラダインがトップだが、実質的主役はCIAエージェントを演じたジェフ・スピークマン
テロリズムに対するエージェントの活躍を描いたアクション映画は数多いが、宇宙にまで舞台を広げているのは壮大で、NASAの協力を仰いだためB級映画としてはかなりリアルな絵作りをしている。
もっともステーション内でもシャトル内でも、結局はスピークマンの肉弾アクションが売りなのではあるが。

また宇宙空間でのアクションと並行して、地上を舞台に上院議員絡みのスキャンダルの追跡劇も描かれ、これが事件の黒幕を暴く伏線になっているという展開は一捻りあるが、意欲は買うものの全体的には締りのない印象。
やはりB級はB級ということだが、1時間半はそれなりに楽しめるし、ノリの良い音楽に免じて良しとしよう。

監督はワース・キーター、1997年の作品。
by odin2099 | 2006-01-18 06:11 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
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