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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2006年 01月 19日 ( 2 )

今年は<モーツァルト・イヤー>である。
生誕250年なんだそうである。
実はこれまで、クラシック・ファンの端くれを自認している割に、モーツァルトの音楽を意識的に聴くことは少なかった
でもせっかくだから今年は、「これぞモーツァルト!」というような曲を、少しでも多く聴いてみたいと思う。そう、オペラも含めて。

オペラというものも、長年敬遠してきた。”歌モノ”はなぁ・・・という苦手意識からだ。
しかしここ数年、やっぱりオペラも一度はチャレンジしなきゃ、と思い続けていたのであるが・・・。

e0033570_16272318.jpgということで、ここで一石二鳥を狙ったのである。
モーツァルトのオペラを聴けば、オペラにもチャレンジしたことになるし、勿論意識的にモーツァルトを聴くことにもなる。
しかし何をどう聴いたら良いかわからない、ガイドブックが必要だ!
ということで見つけたのが、平凡社新書のこの本。昨年の暮に出たばかりの新刊だ。
帯には”オペラ全作品を紹介した初めての書”だとあるのが、なんか凄い。
モーツァルトの研究書なんで、それこそ山ほどあるだろうにこの自信。
本当に役に立つかどうかは、これから実際に作品を聴いてから判断するしかないのだけれど、
何となく心強い気持ちにはさせられる

聴くだけならおそらく、今年はTVやラジオで流れる機会も多いだろうし、CDの新譜も色々出るだろうから、さほど苦労はしないですむだろうと踏んでいるのだが・・・。
by odin2099 | 2006-01-19 23:56 | | Trackback | Comments(0)
能楽の「安宅」と歌舞伎の「勧進帳」に材をとって、大河内伝次郎の弁慶に藤田進の富樫という顔合わせで、頼朝に追われる御馴染み義経主従の道行を描いた1時間の小品です。

e0033570_14564891.jpg製作は1945年ですが、占領米軍の禁止処分を受けて1952年まで公開が見送られたという曰く付きの作品でもあります。

以前にも見たことがあるのですが、その時も面白いとは思えず、今回見直してみてもやはり同じ印象でした。
古い作品なので自分の感覚に合わないということもあるんでしょうが、そんなに世間が騒ぐほどの作品なんですかねぇ。
最初から最後まで八面六臂の活躍を見せているのは強力役のエノケンですが、それが鬱陶しく感じてしまうのは自分だけ?

なお、脚本・監督は黒澤明です。
by odin2099 | 2006-01-19 06:15 |  映画感想<タ行> | Trackback(1) | Comments(2)
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