【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2006年 06月 18日 ( 3 )

この人の本は好きで結構読んでますけれど、「世界最高の」とは随分ご大層な題名。ただ内容は至極真っ当な(?)クラシックCDの名盤紹介になっていて、作曲家や演奏家ではなく指揮者にスポットを当てたセレクトになっていて、「この指揮者のこの演奏が凄い!」ということに終始しております。
e0033570_23252838.jpgコンセプトは「興味はあるけれど、あまり知識や経験を持っていない人を、いきなり銀座の有名すし店に連れて行く」というものだそうで、それはそれでありでしょう。ただそういう人は、こういった本を果たして読むでしょうかねぇ(苦笑)。廉価版のCDとして発売されていれば、手にとって買うかもしれませんけれど。

ただ割と癖のある文章を書く人ではありますが、コンセプトがコンセプトなせいか、比較的平易な読みやすいものになっているのは、初心者向けの配慮なのかも知れません。
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by odin2099 | 2006-06-18 17:37 | | Trackback | Comments(0)
都知事が5年前に訪米した際に、公費から払った宿泊料は約80万円
ところが都の条例で認められる額は約20万円
増額する際には事前に都人事委員会と協議する必要があったが、都知事はしていなかった。

そこで都内在住の男性が都を相手取り、返還請求を求めていた訴訟の判決が一昨日東京地裁であり、違法であるとして同行した秘書一名分を含めて約98万円の返還命令が出された
しかしながら請求額は、都知事の妻を含めた四人分で約460万円。一部勝訴ではあっても、その隔たりは大きい。

しかも都知事のコメントがケッサクだ。
「都人事委員会に申請するのが遅れた。事務手続き上のミス」
あの~、遅れたって仰いますけど、何年遅れたんですかい?
それに規定は「事前に」となってるんでしょ?

さらに
「宿泊料規定のレベルが低すぎるので、いつもプラスアルファのところで泊まっている
ときたもんだ。
そのことが問題だってことがわかってないんですかね、このお方は?!
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by odin2099 | 2006-06-18 08:26 | ニュース | Trackback | Comments(2)
実験の際に特殊な放射線を浴びてしまったため、特殊な力を持ってしまった4人の男女が、同じく超能力を得た野心家の大富豪の野望を阻止しようと戦うSFアクション。
マーベル・コミックスの代表的ヒーローで、グループ・ヒーロー物の魁。
これまでにも何度か企画は立てられていたようだが、今回が初の本格的映画化。日本では30年近く前に、当時のTVアニメ版が『宇宙忍者ゴームズ』という題名で放送されていた。

e0033570_11174754.jpgヨアン・グリフィズやジェシカ・アルバなど、マニア向けではあっても一般的に知名度の低い主演陣や、この作品のいわばパロディーとも言えるディズニー=ピクサーの『Mr.インクレディブル』が大ヒットし、それと比較して見劣りすると判断され手直しを施されたという話を聞くにつけ、期待度は著しく低下していたのだが、意外や意外、充分に楽しめる出来になっていた。

4人の能力がビジュアル的に今ひとつ伝わりにくい面もあるものの、そのキャラクターの描き分けはしっかりと出来ているし、特別な力を得てしまった彼らの苦悩も、娯楽映画の邪魔にならない程度にきちんと盛り込まれ、これならスマッシュ・ヒットも頷ける。
ラスト・シーンも続編を示唆したものだが、どうやら製作にゴー・サインが出た模様。

ただ、パート2となるとお話作りは苦労しそうである。単純にDr.ドゥームの復活では芸がないし、新たな敵といっても4人の能力を上手く活かせる、見せ場を作れる敵役となるとなかなか難しそうだ。
いっそ他のマーベル・キャラクター、例えば同じ20世紀フォックスが権利を持つ『デアデビル』や『X-メン』とのコラボレーションもありかも・・・?
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by odin2099 | 2006-06-18 01:05 |  映画感想<ハ行> | Trackback(24) | Comments(15)
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