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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2006年 09月 16日 ( 1 )

どん底から奇跡の逆転優勝を果たしたインディアンス。あれから1年、今年は優勝の大本命・・・のハズだったのだが、栄光に酔い痴れた彼らは全く覇気のない集団と化し、たちまち最下位に転落、チームにも不協和音が立ち込めてしまう。このままシーズンは終ってしまうのか、二度と立ち直ることはないのだろうか・・・?

e0033570_2004282.jpg映画内時間では翌シーズンのお話になってしますが、実際は前作から5年後に作られていますので、レギュラー出演者も随分貫禄が出てきました。なかにはウェズリー・スナイプスのように、スケジュールの都合かギャラの問題か知りませんけれど、作品を去ってしまった人もいますが(オマー・エプスという人が代役を務めています)、チャーリー・シーン、トム・ベレンジャー、コービー・バーンセン、デニス・ヘイスバート、ジャームズ・ギャモン、マーガレット・ホイットンらは健在で、それにデビット・キース、エリック・ブラスコッター、ミッシャル・バーク、アリソン・ドゥーディ、それに日本人助っ人タカ・タナカとして石橋貴明らが新たに参加して作品を盛り上げています(といっても、当時話題になっていたほどタナカは物語上の重要性は高くないですし、そのパフォーマンスも空回りしているだけですが)。

物語には殆ど意外性というものはありませんし、再び落ちこぼれとなったインディアンスの面々が奮起し、再び栄光を取り戻すという流れは悪く言えば前作の焼き直し。確かにこういう展開しか考えられないとは思いますが、多少無理矢理な感じがするのは否めません。それに前作はトム・ベレンジャー演じるベテラン捕手ジェイクを中心に、色々なキャラクターを描いたアンサンブル劇の魅力もあったのですが、本作は殆どチャーリー・シーン扮する”ワイルド・シングス”ことリッキーが中心で、他のキャラクターの掘り下げがやや足りない気がするのも残念です。
そうはいっても、やはり観ているとエキサイトしますし、アメリカ人は本当にベースボールが好きなんだなぁということも伝わってきますので、前作に夢中になった人は多少割り引いた気持ちでご覧になることをお勧めします。

  ×  ×  ×  ×

ところでヤンキースの松井選手が怪我から復帰しましたが、その初戦で5打席4打数4安打1四球と大暴れ!
翌日の試合はノーヒットに終りましたけれども、3戦目では見事にホームランを放ち、健在振りをアピールしましたね。
いやはや大したプレイヤーです。
by odin2099 | 2006-09-16 20:01 |  映画感想<マ行> | Trackback(2) | Comments(0)
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