【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2007年 05月 26日 ( 1 )

先週は千葉県の行徳まで行ってきましたが、今日はそのちょっと手前(?)、同じ都内の住吉まで遠征です。
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といっても西の外れのほうにある我が家からは、どちらも同じくらい電車乗り換え乗り換えの遠隔地。
といいつつ、確かこのティアラこうとうへコンサートを聴きに行くのは2回目だったはず。実は馴染みのある場所だったりして。その割りに行き方を忘れていたりするのが情けないですが。

e0033570_22321948.jpgさて、飯守泰次郎指揮の東京シティ・フィルハーモニー管弦楽団の定演、今回の出し物は團伊玖磨作曲の「管弦楽幻想曲『飛天繚乱』」にドヴォルザーク「チェロ協奏曲 ロ短調 作品104」、そしてリムスキー=コルサコフの「交響組曲『シェヘラザード』 作品35」の3曲。

お目当ては勿論リムスキー=コルサコフの「シェヘラザード」。数年前からクラシック系のコンサート通い(というほど大げさなものじゃありませんが)を意識的に始めた際に、先ずはこれだけは生で絶対聴こう!と目標を立てた3曲の内、最後に残っていたものだったのです(あとの2曲はドヴォルザークの「新世界」とホルストの「惑星」)。

・・・と言いつつ、実は一番楽しみだったのはドヴォルザークの「チェロ協奏曲」。
何故かと言えばチェロの独奏が若手のホープ新倉瞳だったからで、更に言えば”新倉瞳”で検索していてこのコンサートを見つけた、というのが実情だったりします。ミーハーですなぁ・・・。席が2階席のほぼ最後列ということで遠目に見るだけでしたけど、なかなか可愛らしかったです。

演奏の方は「飛天繚乱」は初めて聴くんだと思いますが、つくづく自分には現代音楽が合わないことを思い知らされました。所々気になるフレーズやメロディーはあったのですが、全体的には付いていけません。それでも何度か繰り返して聴けば耳に馴染んでくるんでしょうかね。
そして「チェロ協奏曲」と「シェヘラザード」ですが、専門家でもマニアでもない自分には演奏の優劣は判断出来ないのですが、それでも何となくシックリこないものを感じました。せっかくの期待曲だったんですがねぇ、2曲とも・・・。
ちなみに今日のコンサートにはアンコールはありませんでした。おそらく「シェヘラザード」の余韻を大事にしたいということなんでしょうが、それもちょっと寂しいかな。
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by odin2099 | 2007-05-26 22:34 | 音楽 | Trackback | Comments(2)

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