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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2009年 05月 05日 ( 1 )

「さらば」で終ったはずの「仮面ライダー電王」が、今度は「超・電王」シリーズとして復活。
ま、「さらば」で終らないのはお約束ですか?

それにしても「電王」には勢いがありますなー。
TVシリーズが終って一年以上経つ訳ですが、こうしてまだ新作映画が作られる。
しかも映画が4本目だなんて、全盛期の「仮面ライダー」だってなかった快挙だし。

で、今度はとうとう主役の佐藤健が不在なんですが、そんなことにはお構いなくお話は進みます。
以前、良太郎の子供時代を演じた子役の子をまた連れてきて、ハナだけじゃなく良太郎までちっちゃくなっちゃった!
・・・ということにして、何事もなかったかのように(?)再開されるのです。
でもオーナー、マユミ、コハナ、それに孫の幸太郎ら他のレギュラー陣は健在だし、モモタロス、キンタロス、ウラタロス、リュウタロスらイマジンたちも、”声”を含めて健在。実際、彼らがいれば誰が電王に変身しようが問題ないのかも。考えてみりゃ便利な設定ですな。

e0033570_2271227.jpg今回はタイトル通り「仮面ライダーディケイド」とのコラボ。
TVシリーズの「ディケイド」は先週先々週に放送された14、15話が「電王」編で、この映画はそちらとしっかりとリンクしてます。というか、15話の続編がこの映画の事件です。なので、士たちとコハナやモモタロスたちとは面識アリってことになってます。
ただ15話のラストで門矢士たちは「仮面ライダーカブト」の世界へ旅立っちゃったはずなので、厳密にいうと矛盾点がないでもないですが、時を越える列車で旅する「電王」と、他の9つのパラレルワールドを旅する「ディケイド」のコラボなだけに、何があったって不思議じゃないけどね。

ということで「ディケイド」チームからは士、ナツミカン、おじいちゃん、それに海東がゲスト出演。何故かユウスケはいません。クウガなのに・・・。
TV「ディケイド」ではモモタロスに憑依されちゃって大変だったユウスケ君、最後には久々にクウガに変身したものの、どういう訳かお笑い担当になってしまっていいとこなし。ならば映画版では、と思いきや出番なしとはヒドイよね。クウガってば、「平成の仮面ライダー1号」なんだぞ。
海東はディエンドに変身したものの、G3、王蛇、コーカサスの3人のライダーを召喚しただけで終わり。
士もディケイドから他のライダーへのフォームチェンジも、例の「くすぐったいぞ」もなく、クライマックスでは戦線離脱。あくまでも実直に脇役に徹したのでありました。

クライマックスの電車対戦艦の対決、「あばよ!」と言って退場する柳沢慎吾、意外にしっかりと演技していた南明奈、相変わらず強くて可愛いコハナちゃん・・・と見所も満載。
だいぶ「電王」に関する知識が増えたことや、今のところ一生懸命「ディケイド」を観続けてきたこともあって、これまでの「電王」映画の中では一番面白かったかも。
そして最注目は、ゲスト主役のユウ君を演じた沢木ルカ。男の子の役なんだけど、演じてるのは女の子なんだよね。この美少女ぶりというか、美少年ぶりというか・・・は今後の成長が楽しみです。
さて、「超・電王」の第2弾はいつかな? お正月映画の可能性もあるけど、それより早く11月頃ってこともあるだろうなー。

ラストには問題の夏映画、「オールライダー対大ショッカー」の特報が付いてたけど、こりゃ本当に凄そうだ。
by odin2099 | 2009-05-05 22:07 |  映画感想<カ行> | Trackback(15) | Comments(4)
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