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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2009年 06月 30日 ( 2 )

サークルKサンクスの店頭で、700円以上買い物をすると貰えるクジの配布が今日からスタート。
早速貰ってきました。
e0033570_22501971.jpg
クジそのものには外れちゃいましたが、それとは別にチャレンジサイトへのアクセスが出来、そこでゲームをして勝てばオリジナルバッグが総計70000名にプレゼントされ、ダメでもオリジナル待ち受け画像(PC用、携帯用)のプレゼントがあるとのこと。
で、どうやらバッグがGET出来たようです。
届くのは8月上旬らしいですが、まぁ貰えるものは有り難く貰っておきます。
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しかしこのクジ、700円以上で1枚、なんですよね。
つまり700円の買い物しても、7000円の買い物しても1枚。
自分は2000円以上の買い物したので2~3枚くらい貰えるのかと思っていたのに、たった一枚。
しかも配布期間が今日から7/6までの一週間で、チャレンジ出来るのは7/13までの二週間。
せっかくの『ヤマト』復活なんですから、もっと盛り上げましょうよ。
7月一杯くらいキャンペーンをやるような余力はないもんかなぁ。
by odin2099 | 2009-06-30 22:51 | アニメ | Trackback | Comments(0)
前作『メカゴジラの逆襲』から9年ぶりに復活したシリーズの16作目。
ですが、タイトルはシンプルに『ゴジラ』のみですし、世界観も一新。第1作の『ゴジラ』に直結するお話になりました。
つまり、『ゴジラの逆襲』以降の2作目から15作目までの作品は、全てなかったことにされているのです。この世界にはアンギラスもラドンも、モスラやキングギドラ、それにメカゴジラも存在していません。
ポジションとしては、パート2のリメイクということになります。

この大胆な改変は、やはり中断期間が長かったのも理由の一つだと思います。
それまで2作目と3作目の間が7年空いたことがありましたが、概ね年に一本ペースで作られてきた「ゴジラ」シリーズ。それが人気の低下やオイルショックによる製作費の高騰等々で中断の憂き目にあったわけですが、それだけ「ゴジラ」を取り巻く環境は厳しかったということでしょうね。

e0033570_6165191.jpg復活した新『ゴジラ』は、『グレムリン』や『ゴーストバスターズ』と一緒にお正月映画として公開され、「3G決戦」などとも呼ばれていましたが、どれも好成績を収めたようです。
かくいう私は『グレムリン』しか観に行ってません。この頃はまだ「ゴジラ」にさほど思い入れがなかったもので。

初めて観たのは公開の翌々年の春にTV放映された時でした。
ヒット作とはなったものの、ファンからの評判があまり芳しくなかった作品だった、ということも頭の片隅にあったからでしょうか、それほど面白いとも感じませんでした(短縮版だったということもあります)。
考えてみれば9年も待たされたのですから、どんな作品を作ってもファンが諸手を挙げて歓迎するとは行かなかったでしょう。
ただそれでも多くのファンが、1作目のようなシリアス路線であれ、<チャンピオンまつり>のような怪獣プロレス路線であれ、可能な限りスタッフやキャストにお馴染みさんを起用して欲しいとは望んでいたでしょうから、それが実現していればもうちょっと受け止め方も違ったかも知れませんが。
でも逆に旧作に思い入れがない分、自分は素直に観ることが出来たのかも知れません。
その後何度も観直すことになるのですが、その度に面白く感じるようになり、今ではシリーズ中でもかなり上位に位置するまでになっています。

ストーリーの組み立てはかなり陳腐だと思います。
あからさまな反核へのメッセージも、ドラマからは浮き上がってしまっています。
そして何よりもキャラクター造型のまずさ。
田中健と沢口靖子のラブストーリーは唐突過ぎますし、宅麻伸は途中で性格がガラッと変わってしまうし、夏木陽介の博士は終始何を考えているのかわからないまま。そして重みはあっても深みはない小林桂樹総理大臣。何ゆえにゴジラの最期に涙するのか。
その辺りがシナリオに起因するのか、役者の演技なのか、演出の力不足なのか、それともその全てなのかは置くとしても、登場人物のうち、誰にも感情移入出来ないまま、あれよあれよという間に物語はドンドン進んでいってしまうのです。

それでも自分がこの作品が好きなのは、まず画面が綺麗なこと。
有楽町や新宿が夜景に映えているのですが、リアルタイムで知っている街並みだけに、物語世界に入りやすいということもあります。
それと、もし現実に怪獣が現れたら、というシュミレーション映画としての機能を持っていること。そしてそれとリンクして、一種のポリティカル・サスペンス物としての要素を持っていることも挙げられます。
内藤武敏、小沢栄太郎、加藤武、金子信雄、鈴木瑞穂、御木本伸介ら豪華な顔触れが政府閣僚陣を演じ、怪獣映画というよりもパニック映画の如く対策に右往左往する図、というのは個人的にはかなりツボです。
シュミレーション映画という手法は、後の平成「ガメラ」シリーズでかなり徹底的に描写されましたが、少なくてもこの時点では新鮮でした。スーパーXは出てくるものの、大げさな超兵器に頼らないのも好印象です。
そして小六禮次郎の音楽。
残念ながら、「スーパーXのテーマ」など一部を除けばあまりファン受けはしていないようなのですが、陳腐なストーリーや演出を救い、悲劇的側面を強調して作品を何とか締めることが出来たのは、偏にこの音楽あってこそだと確信しております。
by odin2099 | 2009-06-30 06:17 |  映画感想<カ行> | Trackback(1) | Comments(6)
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