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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2011年 07月 05日 ( 1 )

ミュージカル界の巨匠!と呼んでも差し支えないであろうアンドリュー・ロイド・ウェバーが音楽を担当した2本のミュージカル、『オペラ座の怪人』『ウーマン・イン・ホワイト』を、それぞれ管弦楽の組曲としてまとめたアルバムです。

編曲は『オペラ座の怪人』がジェフリー・アレグサンダー、『ウーマン・イン・ホワイト』がローレンス・ロウマン。
指揮はサイモン・リー、演奏はザ・ロンドン・オーケストラ。

正式には前者には「アンドリュー・ロイド=ウェバーの『オペラ座の怪人』に基づくジェフリー・アレグサンダーによる新しいミュージカル・ファンタジー」、後者には「新作ミュージカル『ザ・ウーマン・イン・ホワイト』に基づく作曲者アンドリュー・ロイド=ウェバー自身によるオーケストラ組曲〔ローレンス・ローマン編曲〕」という副題が付きます。

また『オペラ座の怪人』には、ヴァイオリンのサラ・チャンと、チェロのジュリアン・ロイド=ウェバーが参加しております。

e0033570_21215113.jpgファンタジア~『オペラ座の怪人』組曲」、「『ザ・ウーマン・イン・ホワイト』組曲」のどちらも、作品中に流れる代表的なメロディを使いながらも単なる名曲メドレーにはなっておらず、きちんと物語の流れを追った独立した音楽作品になっているので聴き応えは十分。演奏時間は前者が35分ほどで、後者が26分とクレジットされています。

このCDが出たのは6年ほど前で、発売後すぐに購入したと記憶しているのですが、その時点では新作『ウーマン・イン・ホワイト』の音楽に当然ながら馴染みがなく、聴いていて「???」な部分も多かったのですが、作品を見た今ではやっぱり素晴らしいなあと感じることが出来ます。

チェリストのジュリアン・ロイド=ウェバーは、ご存知の方も多いでしょうが、アンドリュー・ロイド=ウェバーの実弟。
過去にも『ロイド・ウェッバー・プレイズ・ロイド・ウェッバー』など兄の作品を演奏したアルバムが何点か出ているようですが、これらは所謂”名曲集”ですので、こちらの演奏は貴重かも知れません。
by odin2099 | 2011-07-05 21:25 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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