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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2011年 11月 02日 ( 1 )

劇場公開が7月で、DVD発売が10月。
映画館で見た映画が3カ月ちょっとで自宅で楽しめるというのは、嬉しいような勿体ないような複雑な気持ちです。
でもDVDで改めて見ると、3Dの意味はありませんね、やっぱり。おっきなスクリーンで見るべきだけど、わざわざ3Dを選ぶほど立体感というか奥行きのある絵作りにはなってません。

さて肝心の本編ですが、期待が大きすぎたのか劇場では今一歩な感じを受けましたけど、じっくりと、のんびりと見てみると、これはこれで良かったのかなあと思えてきました。
もうちょっと派手なドンパチが欲しいところではありますが、史劇風の部分など、これは流石にケネス・ブラナー監督というべきでしょうか。

e0033570_20495324.jpg特にロキの屈折具合など、古典っぽくて良い感じです(複雑な出自があることも含めて)。
というより、全体的に古典というか王道の英雄譚をなぞっていて、コメンタリーでブラナー監督自身も語っていたけれど、ちょっとアーサー王と円卓の騎士の物語だとか、そういう雰囲気もありますね。
『アベンジャーズ』も楽しみなんですが、単独の『マイティ・ソー2』も楽しみです。
全米公開は2013年7月26日予定。ということは、日本では10月ぐらいでしょうか。

で、『アベンジャーズ』ですが、キャプテン・アメリカはラスト・シーンが次回作のオープニングみたいなもんですし、正式メンバーではないと言ってるものの、アイアンマンは事実上既にメンバーだから良いですが、ハルク=ブルース・バナーは逃亡・潜伏中だし、そしてソーはアスガルドへ帰ってしまって地球への橋も壊れたまんま。どうやってアベンジャーズに合流させるのか、その経緯はしっかりと描いてくれるんでしょうか。それとも細かいこと抜きにして既成事実化させちゃうんでしょうかね。

ところでブルーレイには、オマケで『マーベル・ワンショット:相談役』という短編映画が付いてます。
シールドのコールソン捜査官が主人公で、これが『インクレディブル・ハルク』の裏話的な内容になっているんですね。
ここでいう”相談役”とはトニー・スタークのこと。
アボミネーションことブロンスキーを引き取れと言われて困ってしまったので、トニーをロス将軍の元へ派遣するというストーリーで、この部分はそのまま『インクレディブル・ハルク』からの流用。
これはお遊びなんでしょうか?それとも公式設定なのかな。
by odin2099 | 2011-11-02 21:20 |  映画感想<マ行> | Trackback(5) | Comments(0)
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