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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2013年 03月 04日 ( 1 )

e0033570_2311520.jpg『スター・ウォーズ/エピソード1~ファントム・メナス~』の公開を半年後に控えた頃、一人の熱狂的なファンが末期ガンで余命僅かと宣告されてしまう。仲間たちは彼に何とか新作を見せようと大陸を横断し、スカイウォーカーランチに忍びこんでフィルムを盗もうとする。こういう映画が成立してしまうあたりが、「スター・ウォーズ」の凄いとこだ。彼らのどうしようもないダメダメぶりは身につまされるものがあるし、だからこその熱い友情には涙を禁じえない。

「スター・ウォーズ」そのもののパロディにもなっていて、そこで繰り広げられるディープな会話には残念ながら付いて行けてしまったりもするのだが、反面「スター・トレック」を強烈にライバル視しファンと一大バトルを展開してしまったり、カリフォルニアに辿り着くまでの珍道中のバカバカしさには付いて行けなかったりもするが、遊び心に満ちたラストシーンも悪くない。あれはファンならではの皮肉…?

脚本:アーネスト・クライン、アダム・F・ゴールドバーグ、監督:カイル・ニューマン。
出演はサム・ハンティントン、クリス・マークエット、ダン・フォグラー、ジェイ・バルシェル、クリステン・ベル、セス・ローゲンら。

本家「スター・ウォーズ」からはレイア姫のキャリー・フィッシャーが女医役、ランド・カルリシアンのビリー・ディー・ウィリアムズが判事、ダース・モールのレイ・パークが警備員でゲスト出演。
更には「スター・トレック」のカーク船長ことウィリアム・シャトナーが本人役で登場!という一幕も。
by odin2099 | 2013-03-04 23:02 |  映画感想<ハ行> | Trackback(10) | Comments(0)
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