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[ 2013-03 -04 23:02 ]
2013年 03月 04日 ( 1 )

「スター・ウォーズ」そのもののパロディにもなっていて、そこで繰り広げられるディープな会話には残念ながら付いて行けてしまったりもするのだが、反面「スター・トレック」を強烈にライバル視しファンと一大バトルを展開してしまったり、カリフォルニアに辿り着くまでの珍道中のバカバカしさには付いて行けなかったりもするが、遊び心に満ちたラストシーンも悪くない。あれはファンならではの皮肉…?
脚本:アーネスト・クライン、アダム・F・ゴールドバーグ、監督:カイル・ニューマン。
出演はサム・ハンティントン、クリス・マークエット、ダン・フォグラー、ジェイ・バルシェル、クリステン・ベル、セス・ローゲンら。
本家「スター・ウォーズ」からはレイア姫のキャリー・フィッシャーが女医役、ランド・カルリシアンのビリー・ディー・ウィリアムズが判事、ダース・モールのレイ・パークが警備員でゲスト出演。
更には「スター・トレック」のカーク船長ことウィリアム・シャトナーが本人役で登場!という一幕も。