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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2014年 10月 11日 ( 1 )

劇場用新作映画『宇宙戦艦ヤマト2199/星巡る方舟』公開に先駆け、『宇宙戦艦ヤマト2199』全26話を130分で再構成した総集編。今回もイベント上映という形で劇場で限定公開を行い、併せてBD先行販売を実施。


e0033570_20423347.jpg最初の『宇宙戦艦ヤマト』も、スタンダードなのはTVシリーズよりもそれを再編集した劇場版だと思うが、そういった意味でも新たなファン獲得に繋がれば、という期待も高まる。上映時間も旧作パート1とほぼ同じというのも何かの縁か。


本来総集編はアレがないコレもないと不満が募るケースが多いのだが、今回は試写会などの反応を見ても概ね好評だったためにかなりの期待を持っていそいそと劇場に向かったのだったが…。


限定公開の初日ということもあって具体的な記述は避けるが、冒頭から大胆かつ斬新な構成にはただただ感心していた。
…のだが、途中から段々と自分の感覚とのズレが大きくなっていく。アレがないコレもないだけでなく、アレがあってコレがないのも気になりだし、エンディングに至っては……唖然。


流石に『星巡る方舟』の”長い予告編”にはなっていなかったが、これでは一見さんお断り、予備知識なしの人に果たして受け入れられるものになり得ていただろうか。
初心者への入門編ではなく、さりとてファンがシリーズを俯瞰し回顧するためにも難あり。130分が苦痛に感じられる残念な一本となってしまった。


by odin2099 | 2014-10-11 20:44 |  映画感想<ア行> | Trackback(8) | Comments(4)
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