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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2015年 07月 22日 ( 1 )

津城を後にして同じ三重県内のお城を廻ることに。
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この松阪城はとにかく石垣が立派。
往時の安土城もこんな感じだったのかも知れませんね。
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蒲生氏郷の城ですが、一般的にはあまり有名じゃないせいか、観光名所的には本居宣長の方を推してる感があります。
記念館や本居神社なんていうのもあり…でもこの人、武将じゃなくて国学者なんだけどな。
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蒲生氏郷は織田信長に目を掛けられて女婿となり、豊臣秀吉からも一目置かれ、伊達政宗への抑えとして松阪から会津へ転封されたという実力者で、利休七哲の一人でもあり正に文武両道。
一説にはその実力を恐れた秀吉によって毒殺されたとも言われている、個人的には贔屓の武将です。
この人が40歳という若さで亡くならなければ、秀吉死後の豊臣政権のあり様も違っていたかもしれません。
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実はこの城へ来るのは2度目なんですが、前回は40年近く前なので殆ど記憶にありません。なんだか街全体ももっとゴチャゴチャしていたような印象もありますが、大修復の影響もあるんですかね。
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市民からは天守の復興を、という声も上がっていたものの反対意見も多く頓挫したとのこと。
まあこれだけ立派な石垣に囲まれ、天守台も健在ですから、その上に乗せてみたいという気持ちはわかります。
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せめて櫓でも復元出来れば街のシンボルとして一層アピールするでしょう。
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by odin2099 | 2015-07-22 19:36 | 史跡 | Trackback | Comments(0)

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