【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2018年 05月 15日 ( 2 )

e0033570_10572761.jpgあれから5年、実験体の殆どは駆除されたが、今度は「溶原性細胞」が蔓延し、一般人がアマゾン化するという事態が発生していた――というところから始まるSeason2の総集編。

Season1の登場人物たちは一旦は退場し新たな主人公で新しい物語が始まるが、実は彼らもSeason1の登場人物たちと密接な関わりがあり、中盤からはその因縁も含めてよりドラマティックというか、凄惨なドラマが繰り広げられる。

前作のキャラクター、新登場のキャラクターが右往左往しているので、前作以上に物語がわかりづらい。
画面も暗く、また時間経過や場所の移動も(おそらく途中のエピソードが削られている所為で)判然としないので、今画面に映っているのが誰で、そして何故この場所に居てこういう事態になっているのか、理解が追いつかない。

それでも物語の中心を成していたであろう少年と少女の純愛ドラマ、これは泣かせるものがある。
そしてその後に訪れる後味の悪さ、これが「仮面ライダーアマゾンズ」という作品なのだろうな。



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by odin2099 | 2018-05-15 22:13 |  映画感想<カ行> | Trackback(1) | Comments(2)
今年は「マジンガーZ」の新作、しかも続編映画が公開されたが、最初に劇場にかかったのがこの第5話「ゴーストマジンガー出現」のブローアップ版。
序盤乍ら早くも偽マジンガーを登場させ、兜甲児や光子力研究所を貶めるというのは展開が早い。
もっとも、これにまんまと乗せられて甲児を非難したボスだったが、最後には誤解が解けて交友が始まるという流れだから、決して早すぎるということもないか。

わざわざマジンガーの偽物を作ったりせず(劇中ではあしゅら男爵が、「裏切った甲児が提供したデータを元にドクターヘルが作った」、と説明して混乱させているけれど)、機械獣をヴァーチャル映像によってマジンガーに偽装させるという方法を取っているが、これも意外に新しい発想ではなかろうか。
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そういえばこのエピソードでは、光子力研究所から自宅に帰る途中に兜甲児・シロー兄弟はあしゅら男爵率いる鉄仮面軍団に襲われている。
甲児たちが研究所に越してくるのはシリーズの後半だが、これは切り離すことで色々なドラマが生み出されるという考えからくる、当初から作劇上で必要とされた設定だったのだろうか。
安易にマジンガーを出動させない枷なのかなとも思うが、どうにもまどろっこしくも感じてしまうのだが…。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/22086756/
https://odin2099.exblog.jp/23607640/
https://odin2099.exblog.jp/25840278/



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by odin2099 | 2018-05-15 22:00 |  映画感想<マ行> | Trackback | Comments(0)

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