【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2018年 08月 18日 ( 1 )

これ、カルトだよなあ。

中世の錬金術師が登場してサァ大変、というお話なのだが、そのトンデモ魔力のお陰で時空が歪み、十字軍の兵士は出て来るわ、恐竜は出て来るわ(合成丸出しでガックシ)、江戸時代に飛ぶわ、でそこに登場するのが将軍様!

e0033570_21125063.jpgというわけで「暴れん坊将軍」とのコラボである。
スーパー戦隊や宇宙刑事との共闘も凄いけど、徳川吉宗だよ松平健だよ!
今後これに匹敵するコンテンツを用意するとなれば、「相棒」か「科捜研の女」あたりとコラボするしかないね。

ちなみに「暴れん坊将軍」がスタートしたのは1978年。
レギュラー番組終了後もスペシャルが作られたりしたが、それも2008年が最後。
なので、2011年公開のこの映画が、今のところ松平健が演じた最後の吉宗、ということになる。

そして「暴れん坊将軍」といえば、誰もが知ってるあのメロディ。
もちろん本作でも白馬に乗って颯爽と登場するシーンに「待ってました!」とばかりに流れるのだけれど、作曲は菊池俊輔大先生
菊地先生といえばもちろん最初の「仮面ライダー」から「V3」「X」「アマゾン」「ストロンガー」…と「ZX」までの昭和期のライダーを手掛けた偉大なるマエストロ。
なので、やっぱり「ライダー」に菊池メロディは合うんだなあ、例え「暴れん坊将軍のテーマ」であっても。

最初にこれをカルト映画と書いたけど、むしろカオス映画かも。
ライダーと暴れん坊将軍との融合も今一つだし、家族の絆だとかのテーマもなんとなく中途半端だし、多分もっと思い切って色々な要素を切り捨てた方が、映画の完成度は間違いなく上がっていたはず。
でも雑多なところがこの映画の最大の魅力なんだろう。荻野可鈴ちゃんの可愛さに免じて全て許す。

【ひとこと】
TVシリーズからのお約束とはいえ、やっぱり江戸の街に姫路城天守を映し出すのはやめようよ

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by odin2099 | 2018-08-18 21:20 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)

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