【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2018年 09月 21日 ( 2 )

シュワちゃんの出世作を久々に。

リメイク版の「コナン・ザ・バーバリアン」も結構好きだし、精悍なジェイソン・モモアの方がヌボーっとしたシュワちゃんより格好良いと思うんだけど、こっちには重厚なジョン・ミリアスの演出とベイジル・ポールドゥーリスの音楽がある!

特にベイジルの音楽抜きの「コナン」は「コナン」じゃない!
――と言いたくなるほどのお気に入り。
「ビッグ・ウェンズデー」、「グレート・ウォリアーズ/欲望の剣」、「青い珊瑚礁」、「ロボコップ」、「レッド・オクトーバーを追え!」、「フリー・ウィリー」、「暴走特急」、「スターシップ・トゥルーパーズ」……熟ベイジルの早世が惜しまれる。

e0033570_20343075.jpg早すぎたヒロイック・ファンタジー大作なだけに、日本でヒットしていたという記憶はあまりないのだけど、その後のファンタジー映画ブームの下地を作った作品だったとは言えるだろう。
この後「ダーク・クリスタル」を経て「ネバーエンディング・ストーリー」が出て、それでようやくファンタジー映画が受け入れられる土壌が作られていったのだ。

もっとも基本的にはこれも「スター・ウォーズ」フォロワーの一本で、「スター・ウォーズ」→「エクスカリバー」→「コナン・ザ・グレート」という流れで徐々に浸透していったとは思うのだが。

そういえば数年前、リメイク版とは別に本作から30年後を舞台にした続編の企画も持ち上がっていた。
まさか、と思ったけどシュワちゃんがその企画に乗り気になりゴーサインが出たものの、結局は諸事情で中止になったとのこと。
政界から復帰後はあまり仕事を選んでない印象のシュワちゃんだったが、それでもちょっとは期待していただけに残念だ。

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by odin2099 | 2018-09-21 20:40 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
ちょいと久しぶりに見ましたが、やっぱり面白い。
主人公はメビウスですけれど、主役はウルトラ兄弟。彼らの圧倒的な現役感。大スクリーンで彼らの新しい活躍が見られただけで満足です。

「ウルトラマンゼアス」で初めて完全新作の映画ウルトラマンを見、更にティガやダイナ、ガイアらTVで活躍するウルトラマンの劇場版をリアルタイムで楽しむという経験もしたけれど、世代的にやっぱりウルトラ兄弟は別格。
往時を知らない子供たちも、ウルトラ兄弟の本当の格好良さを再認識したんじゃないかな。

そしてハヤタ、モロボシ・ダン、郷秀樹、北斗星司も良い具合に歳を重ねています。
見る前は往時のイメージ崩すんじゃないの?と思ったものですが、それも最初のうちだけ。
彼らが発する台詞の重みもズンズンと響いてきます。

CGIのアクションシーンが見づらいとか、ワケわからん芸人さんの出演シーンはいらんとか、色々と言いたいことはありますが、リメイクやリブートではなく、30数年から40年前のヒーローが役者もそのままで出てきてくれるなんて、邦画ならではでしょうね。
e0033570_20154428.jpg
ところで今回エンドクレジットを見ていてちょっと気になったのは、「初代ウルトラマン」「帰ってきたウルトラマン」そして「ウルトラマンゾフィー」というキャラクター表記。
まあ「初代」はわかるんですが、今は公式には「帰ってきた」じゃなくて「ウルトラマンジャック」なんじゃないの?ということと、ただの「ゾフィー」じゃない「ウルトラマンゾフィー」という呼び方は逆に一般的じゃないと思うんだけど、ということ。ま、どうでもいいことですが。

<過去記事>



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by odin2099 | 2018-09-21 20:21 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
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